東日本大震災、無料公衆無線LAN、その後の状況 その2

東日本大震災からまもなく4ヶ月を迎えようとしている。
通信会社のラインは大分復旧してきたとはいえ、まだまだ道は遠い。

さて、以前から何度か東日本大震災による無料公衆無線LANを紹介してきた。
時間も経ち、当初よりは無料の公衆無線LANスポットも少なくなってきた。
今現在提供されている無料公衆無線LANのスポットを整理したい。

Softbank
引き続き無料で青森県、秋田県、岩手県、宮城県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、長野県、新潟県の一部の地域で無線LANを開放中。

FREESPOT
・引き続き被災地向けに救援活動・避難生活支援のためにインターネット回線を無料で開放する人にフリースポットの機材を無償で提供。終了時期は未定。
・被災地でFREESPOTが利用出来る施設を公開。以前よりも利用可能施設が増加しています。

NTTグループ
FLET’S SPOT、Mzone、HOTSPOTは当初6月30日でサービスの提供を終了するアナウンスをしていましたが、宮城県、岩手県、福島県の一部地域では9月30日までサービスの延長が、アナウンスされました。

以上になります。
現地を調べればまだまだあるのかもしれません。インターネットで調べられる範囲として、こんな所でしょうか。
まだまだ避難所生活の方も沢山おり、また情報が枯渇しているとも聞きます。
少しでも多くの人に、適切な情報が行き渡る様に、通信会社始め各企業の力も含めて無料公衆無線LANのスポットを維持、拡大して行く事を期待します。
そういった意味では、FREESPOTの活動は、カフェやファーストフードというところではなく施設等をうまく使いサービスを提供している事は賛辞に値すると思うし、この様なサポートがもっと増えればとも思う。

WWDC 2011 感想 Lion, iOS編

WWDCでは、Lion、iOS 5と新しいOSが紹介された。
Lionは一足早く7月にお目にかかれそうだ。

Snow Leopardは、Leopardのマイナーバージョンアップという位置付けでAppleは当初アナウンスしていたけど、結果的には見えない部分で整備という意味よりも次への足が狩りを築く位置づけにいたと思う。そういう意味でも、Lionは、Snow Leopardを継承しつつも、iOSの流れを含む一段と洗練されたOSとして位置付けられて行く事だろう。
MailやiCalなども細かく進化している様だけど、全体的な面で言えばアプリケーションのフルスクリーン表示だったりと、細かい点で改修を感じる。そう言う点では、Snow Leopardよりも、Lionの方がマイナーアップ感はある。ただし、中途半端なマイナーアップではなく、より洗練されたものへとなるマイナーアップだ。NFSv4が使えれる様になったり、Xsanが使える様になったのも嬉しい(Xsanのニーズはコンシューマには無いだろうけど)。この機能が良さそうだ!という感じでは無く、おそらく使い始めると徐々にその効果が染み出て来るOSの様な気がする。
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WWDC 2011 感想 iCloud編

WWDC 2011が終了しました。
少し遅いですが、情報もまとまりはじめているので、感想を。

今年は予告されていたとおりソフトウェアのWWDCでした。まさかの、ハードも可能性として期待したのですが出てきませんでしたね。直前には、TimeCapsuleやAirMac ExtreamがA4/A5チップ化してiOS搭載なんて話題も出てましたが…。

さて、そのWWDC 2011の内容。今年は、Lionの話題もあり、全体的にデスクトップ、モバイル、クラウドと三位一体となる内容でした。ここ最近のWWDCは、iPhoneの話題もあって、Snow Leopardの紹介もあったが、どちらかと言えばiOS、iPhoneよりだった。
しかし、今年は3者それぞれが連携を感じさせるとともに、デスクトップもまだまだこれからというメッセージが込められているように見え、ある意味iOSが「普通(Appleファミリーの一つ)」になってきた事を感じさせてくれた。

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教育分野でもiPad、iPod touch、iPhone。

Appleは、昔教育分野に強い時期があった(かなり昔)。熱心に教育分野に対して取り組んでいた時期があった事をご存知の方もいるのでは無いだろうか。

Macのシェアが落ちて行く中で、教育分野だけは踏ん張っていた。
しかし、徐々にWindows(主にDell)勢が勢力を伸ばしてきて、Macのシェアもコンシューマ同様非常に厳しいものとなってしまった。
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見えてきたWWDC2011

珍しくAppleが、WWDCの内容をアナウンスしてきました。
リリースを読むとiOS 5、Lionに関しては予定通りですね。
しかし、このリリース、いつもとは大きく違う事が書いてあります。
「iCloud」。
新製品の扱い方に慎重であるAppleが、イベント前に名前を公開してきました。しかも、iCloud、名前の通りクラウドに関する何かという点でも、製品が何かを想像出来る。
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