久々、カメラのこととか…

久々です。
仕事でバタバタしておりまして、何にも書けずでした。
その間、NABでは、Blackmagicが新しいタイプのカメラを出したかと思えば、我がNEXのハイエンドモデルであるシネマカメラクラスのFS700が発表されたりと、にわかに活気付いた4月でした。
ま、今更取り上げて細かく書くのもアレなので書きませんが、Balckmagic Cinema Cameraは、NEX同様ファインダーの無いカメラですね。ファインダーがいるかいらないかというのは、人によってはそれだけで長い語りの世界になりますので、割愛しますが、ビデオカメラの方向性としてはこういう方向だったのか、Blackmagicのことなのでコストを少しでも抑えるためには、ペンタプリズムにかける費用を抑え、ミラーレスの様な扱いがいいと思ったか。いや、そもそもがフォトカメラではなく、ムービーカメラなので、ペンタプリズムの発想は必要ないのか!?となると、NEX-5Nが(ミラーレスカメラが?)目指したものって、写真ではなくて、動画であり「動画も撮れるカメラ」ではなく、「写真も撮れるムービーカメラ」だったんじゃないかと思えてきたり…。

で、カメラのことを少し。

SanDisk Extreme今NEX-5Nで使っている記録メモリは、SanDiskの8GBのメモリースティックを使っています。動画を撮ろうとすると、ちょっと8GBじゃ足りない。で、秋葉原、あきばお~覗いて見たら、16GB SDカード SanDisk Extreme Class10が¥1,699だったので、1枚ゲットしました。どんどん容量単価が下がっていくので、買い時がわかりにくいですね。欲しいと思った時が買い時なのでしょう。
ちなみにこのカード、45MB/s(300X、Class10は10MB/secが最低保証レート)、UHS-I対応という比較的高速をうたっているだけに、動画を収録した時に待たされることが短くなっています。NEX-5N自体はClass4以上推奨(UHS-I対応かは不明)となっているので、Class10はオーバースペック気味とも言えなくもないですが、理論値と実測がズレるのはどのジャンルも同じな事で、あえてパフォーマンスに余裕のあるカードを用意した事で、記録時のバッファーにかかる量も少なくサクサク記録されていったんでしょう。

前も書いたけどSEL 50mm F1.8が欲しい。巷の評判もいいらしく、やっぱ明るいレンズ一本欲しいなぁと。他のマウントのレンズとアダプター買うという方法もあるのかもしれないけど、SEL 50mm F1.8は、Eマウントでは必須というコメントをブログ各所で見かけ、気になる。少し暗めの時なんか、やっぱ明るいレンズは強いだろうなぁと。さぁ、困った困った。

気がついたらNEX-5Nの新しいファームウェアが出ていたので、アップデートしました。特に自分にとってはあまり影響の無いアップデート内容だったけど、やっぱ新しいのが出てたら当てときたいよねってことで。
Mac版もちゃんと用意していてくれたのは有難い(確か記憶だとNEX-5の時はMacは後から対応だったはず…)んだけど、ただ、なかなかアップデートが実行されず何度か繰り返したのはちょっとあせりましたが…。

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