Mountain Lionへの準備

お久しぶりです。
仕事が忙しくまとまった時間が作れなくて(未だ無いのですが)、
Mountain LionおよびServerへの移行が出来ていませんでした。
Mountain Lionは、8月の頭に移行しましたが、ずっと書く気力がないくらいバタバタしていました・・・。

ひとまずクライアントの方を。
普通にMac App Storeからダウンロードしてインストールするだけという定石的なやり方もありますが、せっかくのOSインストールなので、色々綺麗にしたいとこです。その方がシステムも喜ぶので。
そのためにもクリーンインストールをする必要があり、まずは消えては困るデータのバックアップです。

特にここ最近ちゃんとしたバックアップ環境を作って無かった(日々肥大して行く写真フォルダが消えたら…と不安だった)、DVDでは収まるスペースじゃない(外付けBlu-rayでも、収まらないし…)となり、いい機会だったのでバックアップをどうするか考えました。そして悩んだ末今回のテーマは
・容量が多い。
・常時バックアップの必要は無くスピードはそこそこで良い
・コストをかけない
でした。
そして、それをクリアする方法は
・HDDがGB単価安い
・外付けケースは、適当で(安いので)良い
・I/Fは安いUSB2.0でいい
でした。
ケースをいかに安くすませれるかがポイントと思い、HDDを直刺しするタイプのケースにしました。秋葉原の秋葉館で1990円という安いのがあったのでそれに決定。ただし2TBのHDDまでの対応の様なので、自動的に容量は2TBで決定。
HDDは安く入手出来る店を足で探し、TWO TOPでSeagateのST2000DM001しました。これで環境は用意出来ました。
ここ最近どんどんHDDが値下がっているので、タイミング迷うところですが、欲しいと思ったときに買う!ですかね。

このケースはHDD差しっぱなしは良くないようなのでHDDが入ってた静電気防止の袋から使う時に取り出し、終わったら袋に戻し保管しようと思います。バックアップはrsyncで1、2週毎に取る予定です。
こんなコマンドでしょうか?

rsync -ar “バックアップ取る場所” “バックアップ置く場所” (「”」は実際はいらない)

これで必要な箇所のバックアップをとります。何度もコマンドの実行が面倒だったらAppleScriptにすれば、以降のバックアップはクリックだけで実行可能ですね。

ひとまず、バックアップを取りクリーンインストールの準備をしました。

続いてインストールDVDの作成です。詳細はあちこち書いてありますが、まずはApp StoreからMountain Lionをダウンロードだけして自動インストールは進めない。アプリケーション内にMountain Lionのインストーラーがあるので、イメージを展開し、中のinstallESD.dmgを焼く。容量がちょっと大きいのでDVD-R DLでないときちんと作成されません。

正しく焼けたらインストールDVDの作成は完了です。

今日はここまで。

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