今更WWDC 2013振り返ってのメモ

WWDC色々発表がありました。今更細かく一つ一つを取り上げる必要はないと思いますが、先々振り返った時へのメモ程度に記録を。
・Haswell、PCIeフラッシュを搭載したMacBook Air発表、発売。
・次期OS X、OS X Marvericsのプレビュー
・Mac Proのプレビュー
・iOS7のプレビュー
・802.11ac対応したAirMac Extreme、TimeCapsule
・iWork foe iCloud Beta
・iTunes Radio
・Designed by Apple in California
が、ありました。

そんな中・・・

Mac Pro
やっと出て来ました。しかも、大幅にデザインが変わって。内臓カードを設置するという発想はやはりAppleには無かったようで、それらは全てThunderbolt 2が担当する。あらためて、Thunderboltの意味合いが明確になったマシンだと実感しました。

FCPX
WWDCでMacProに対して発表している時に、Final Cut Pro Xユーザには大事な発表がサラッとありました。新しいMacProに合わせてFCPXも改良を重ねて行くということです。けして大きい発表でもないというのはありますが、引き続きFCPXが改良を重ねられて、さらに4K対応が強くなって行くのだろうと思いました。現在のバージョンでもすでに4Kへの対応はされていますが…。例えばプレビューモニターへの4K出力とかもあるかもしれません。WWDCの場でFCPXの開発状況がアナウンスされることも珍しいことですが、ユーザ視点で見れば嬉しい話ですね。

各所で、色々書かれていますが(特にiOS7について)、僕は冒頭と終わりで流れた「Designed by Apple in California」のムービーにグッと来るものがありました。新しいキャンペーンの予感がし、既にCMも流れ始めていますよね。色々音も含めて派手なCMが流れている時に途端に「Designed by Apple in California」のCMが流れるとグッと見つめてしまうインパクトがあります。「Designed by Apple in California」は、Apple製品には刻まれている刻印であり、Appleファンなら誰もが知っている刻印です。改めてそれをあのような形で表現されると、感慨深い物がありますね。かつての「Think different」キャンペーンの様に長く記憶に残るキャンペーンとなる気がします。

Designed by Apple in California 日本語版 はこちら

Designed by Apple in California TVCM 日本語版 はこちら

タリーズコーヒー 東京ビッグサイト店

東京ビックサイト外側のエントランス横にあるタリーズコーヒー 東京ビックサイト店「TULLY’S GALLERY」で、0001Softbankと0002Softbankアンテナを確認。店外にも机と椅子があり、ここでも無線LANを捕まえる事が出来ますが、あまり安定性はありません。無線LANを使う事を前提とする場合は、店内もしくは外にしてもお店に近い席を選ぶ方がいいかもしれません。

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