Apple Watchに何を思うか

Apple Watch

いよいよ発売が目前に迫ってきたApple Watch。各所でレビュー等出始めていますね。そんな中4月10日予約開始になり世間にお披露目されたApple Watch。予約方法がAppleはオンライン限定になるといわれる中、朝9時から試着可能という事で、Apple Store 銀座に行ってきました。
そこで一通り触った後に、Apple Watch in Isetan Shinjyukuへ。今回初めてオープンする百貨店の中に出来るApple Watch専門店。世界的にも3店しかないとか。

Apple Watch

試着したり、ディスプレイで見ていると色々な人が色々な感想を言っています。ポジティブな声、ネガティヴな声色々ありますね。
触ってみて、着けてみると色々な感想が出て来ました。

思っていたよりも軽くてフィット感がいい。試着したのは、Apple Watch SportとApple Watch。
もっと違和感ある感じだと思っていたのですが、全然そんなことなく手にフィットします。この辺の着け心地はさすがApple。

Apple Watch

Apple Watchは、特殊なガジェットにも関わらず世間の関心を集め、多くの人が予約に走っていますが、必須デバイスか?と言われるとそんなことは無いんじゃないかと思っています。
なにしろiPhone持っていないと、真の実力が発揮されないくらいですから。

僕が思ったのは、iPhoneにある通知機能、これをiPhoneから解放して手元に来たという様なイメージです。だから、Tim Cookとかが言っているiPhoneを触る時間が減ったというのは、そのApple Watchが通知の代わりをするのでiPhoneを確認する時間が減ったという事じゃないかと思っています。手元にApple Watchを持ってくると自動的にアクティブ状態になるというアシストも更に効いているのではないかと思います。
メールが来たら、ポケットからiPhoneを取り出して、ホームボタンをタップしてTouchIDで指を乗せて(もしくはパスワードを打って)メールを開くか、腕を手元に持ってくると自動的に画面が着いて、画面をなぞ(もしくはDigital Crownを回す)って、メール本文を読むか、と言う事じゃないか思います。いちいち取り出したりとかから解放されるのは楽ですよね。ただ、あの小さい画面でメール読むの?と言われると、長文メールは辛くなってくるかもしれないですね。iMessage等カジュアルな通信手段のものには大いに効果がありそうです。

Apple Watch

なんで買うのか?それがApple製品だからと言えばそうだけど、それだけじゃない。ウェラブル、スマートウォッチなどここ1,2年で色々発売されてきてますが、でもどれもイマイチな感じでした。せっかく、これからが期待されるデバイスを買うんだから、中途半端な物も買いたくない…、Apple製品ならそれが大丈夫じゃないかと思えたわけです。何よりも、iPhone出している人達ですから、一番連動性は良いはずなんです。

そんな所もあり、4月10日に、Isetan ShinjyukuでApple Watch Sportを予約してきました。いつ届くのか?はわかりませんが、直前に連絡が来るそうです。

Apple Watch
Apple Watch
Apple Watch
Apple Watch
Apple Watch
Apple Watch

All photos taken by iPhone 6

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください