The photos of FUJIFILM KLASSE W with SUPERIA PREMIUM 400 -01

FUJIFILM KLASSE W in JAPAN

先日のエントリーで書いたKLASSE Wで撮った写真です。現像・プリントは軽米写真館さんにお願いしました。
初めて、写真が届いた時、ワクワク、ドキドキしました。デジカメでは味わえない気分です。カメラを買ったわけでも、何か物を買ったわけでもありません。でも、ワクワク、ドキドキしました。まるで、新しいカメラを買ったような気分です。こんな風に撮れていたんだと思ったり、あちゃーと思うこともあったり。現像の仕方でも変わると思うのですが、デジカメとは全然違いますね。どっちがいい、悪いということではなく、単純にやっぱ違うものなんだなぁということはよくわかります。よくRAWデータで色味をそういう方向に持って行っているのを見ますが、やっぱそういうことじゃない気がします。柔らかさとシャープさが混在しているような独特な感じです。面白い、面白いです!プリントされた写真を見ているだけでも、写真っていいなぁって感じます。

FUJIFILM KLASSE W in JAPAN

デジカメは自分で撮って、RAW現像するなら自分で行います。フィルムは、現像・プリントをお願いします。誰かに託します。そのプロセスの違いがまた面白いです。
もちろん、フィルムを自分で現像・プリントする人もいますが、それはさらに趣味性を高めた人やプロが行う作業であって、多くの人は写真屋さんにお願いするのです。
そうして出来上がった初めて写真になって手に取ることができた時の気持ちは最高です。フィルムってこんなに面白いんだと思いました。デジカメの良さ、フィルムの良さそれぞれを楽しみながら写真を楽しもうと思います。

FUJIFILM KLASSE W in JAPAN

今回使ったフィルムは、買った時に一緒についてきていたFUJIFILM SUPERIA PREMIUM 400です。フィルムごとの違いを語るにはまだまだ未経験。そういう傾向も一つの楽しみとしてこれから楽しもうと思います。

FUJIFILM KLASSE W in JAPAN
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