
夜のモノクロを始めてX100Sで撮ってみました。ISO1600なのに全然ノイジーじゃない。
そしてやっぱりレンズが明るいのと、センサーが大きいもんだから、シャッタースピードをそこそこな速さで撮ることができる!

まだまだ、勘所はつかみきれていないけど、モノクロもまたX100Sは楽しそう。
夜の銀座とか新橋をこれで撮ったらまた一味面白そうな写真が取れる気がする…。








All photos taken by FUJIFILM X100S
14日夜に起きた平成28年熊本地震ですが、被災された方々にはお見舞い申し上げます。1日も早く元の生活に戻れることを祈りたいと思います。
ライフラインの復旧が待たれますが、停電はひとまず解消したということで明るいニュースも出始めています。東日本大震災の時同様携帯3キャリアSoftbank、au、docomoが協力して「00000JAPAN」というSSIDでWi-Fiを解放しているようです。
各キャリアユーザでなくても、利用することは可能だけでなく、パソコンやタブレットからも利用可能のようです。
・Softbank
・au
・docomo
熊本からサービスが始まり、九州全域に拡大するそうです。
これは116の通信キャリア、通信機器メーカーからなる「無線LANビジネス推進連絡会」によって整備されたガイドラインに基づいてサービスが提供されます。
九州における利用状況は無線LANビジネス推進連絡会のページより確認することが可能 (終了) です。
もう何年とブラウザ競争が続いていることでしょうか。Safari、Firefox、Chrome、Internet Exploreを始めに。
そんな中、Safariが次のSafariの機能を盛り込んだSafari Technology PreviewがAppleからリリースされました。
SafariはWebkitをコアエンジンとしてWebkit Nightly Buildという、少しでも新しいビルドのSafariをリリースしていましたが、それよりはもう少し安定度が高いのがSafari Technology Previewのようです。
インストールは、Apple Developerサイトからダウンロードします。以後の、アップデートはApp Store経由になるようです。
追加される機能としては、以下になっています。
・ECMAScript 6
・B3 JavaScript JIT compiler
・IndexedDB実行の機能改善
・Shadow DOM
・プログラム制御によるクリップボードへのカットとコピー
・Content Security Policy Level 2
といったことが新しい機能として紹介されています。
ブックマークなどはiCloudと連動して立ち上げると、使えるようになっています。既存のSafariとは違う場所(~/Library/SafariTechnologyPreview)にクッキー等保存されるようです。SafariはSafariで普通に使えます(同時起動も可能)。
動作対応はEl Capitan 10.11.4以上です。この意味が、今後のYosemite、Mavericks向けには提供されないことをさしているのか、動作検証対象を絞っているのかわかりませんが気になるところです。さらには、iOS側のSafariに対してもどういう結果をもたらしていくのか気になりますね。
なお、リリースされてから早速使っていますが、今の所不安定と感じる部分はありません。
ちょっと、ゆっくり会社行く日が続いたので、浅草橋〜秋葉原の北側と、錦糸町界隈をX100Sをぶら下げて、ぷらぷらと。
最近時間が無くてしっかり触れてないからまだまだ手に馴染んでいない、X100S。
今まで上げてきた写真は夜ばかり。というのも、明るい時間に撮った写真が、何かこうピンとこないというか、コレだっという感じにならず(まぁ、撮れる時に限ってスッキリした天気にならないというのもあったけど)。XQ1とはそもそもカメラの作りというか、構造も違うから比べちゃいけないんだけど、自分の中でびっくりするくらいXQ1が馴染んでいた事に驚く。XQ1のような写り方がいいなぁと。でも、そこにもうちょっと空気感というか、被写体との距離感というか、そういうものを入れたいなと思うんだけど、その前に、ちゃんと写真として成立する写りにしないといけないと。
そして、同時にXQ1の時は随分色々カメラ任せになってしまってた部分もあったんだろうなぁと。色々な人が書いているけど、カメラをちゃんと知る、勉強するには、いいカメラなんだと思います。
ファインダーを覗いて、センサーが捉えた光をデータに落とし込む。
贅沢な行為でもあるが、カメラとはなんだったかを思い起こさせます。
KLASSE使っていて、思った部分。XQ1にちょっと物足りなかった部分。
X100Sと向き合うのは面白い。
少なくとも今必要なのは、とにかくたくさん撮って、その結果を見て、また撮ってと繰り返して、自分なりの正解を見つけることのような気がします。
All photos taken by FUJIFILM X100S.