
Final Cut Pro X 10.3が登場した直後に米国AppleのFinal Cut Pro Xサイトに登場したTrim Editing社の「Editing Audi Cutting a complex commercial.」が翻訳されて日本語サイトにも登場しました「Audiを編集する 複雑なコマーシャルが形になるまで」。
日本のAppleもちゃんと翻訳してくれましたね。
この事例で取り上げらえているTrim Editingは、一度事例になっていたので今回は翻訳されないのでは?と危惧していました。それもあって、自分で訳していてそれをアップしようかと準備をしていたら…苦労が水の泡でした。とはいえ、公式な翻訳事例ですから、その方がいいわけですが(それなりに労力かけていたのは惜しまれますが)。
この事例で紹介されたAudiのCMです。
最初の事例はTrim Editing全体の紹介だったのでMacBook ProからMacProと多岐にわたるワークフローが紹介されていましたが、今回はFCPX 10.3とその制作実例にそった内容でした。この事例そのものがFCPX 10.3の魅力を紹介している内容といってもいいでしょう。
ちゃんとFCPXの事例記事も訳してくれるということは、マーケティング費を僅かではありますが投じてくれているわけですから、嬉しいですね。