The Kameido photos of FUJIFILM X100S. -26

The Tokyo Kameido photo by FUJIFILM X100S.

新しいX100シリーズになるX100F(まだ仮名ですが)の噂が溢れてくるようになりましたね。結構デジカメ業界はリーク話しが多く、画像含めてドンピシャ感があるので、この情報ダダ漏れ状態でいいのか?というのが常に不思議に感じます。

とはいえ、次のX100には当然色々みなさん期待が大きいと思うのですが、ベースはX-Pro2だと思いますが、どこまでX100Tと変えてくるのか?解像度が2400万画素になるのは、センサーの供給状況等を調べ聞くと間違いなさそうですが、それ以外のレンズの部分やフィルター周りなどを考えるとどれくらいの違いが出るのかなぁと。逆にX100Fだけに初搭載される”何か”はないのかな?X-Pro2のお下がり的な感じもなんか違う気がして…。

The Tokyo Kameido photo by FUJIFILM X100S.

そんなこんないろんな次のX100に関する記事を読んでいたら、色々気持ちがウズウズしてきました。X100Sでも、全然まだまだ十分と感じるのですが、X100Sを基準に見た時にどれくらいの違いが出るのか、個人的には一番きになるところです。

The Tokyo Kameido photo by FUJIFILM X100S.
The Tokyo Kameido photo by FUJIFILM X100S.

そんな気持ちがウズウズしている中で、少し時間が出来たので亀戸駅周辺をぐるぐるしながら、X100Sと共に歩き回りました。歩いてみると団地があり、昭和テイストな雰囲気ありで面白かったです。今回歩いたのは一部だったのでまた機会があれば周辺を歩いてみたいですね。

The Tokyo Kameido photo by FUJIFILM X100S.
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Apple Pencilを使った医療事例

wakudashika

Appleの事例サイトでの公開は終わっていますが、紹介された動画がAppleのCustomer Stories Apple in Businessに残っています。Wakuda Dental Customer Stories

日本国内AppleのiPad事例サイトに新しい事例が紹介されています。静岡県浜津市にある”わくだ歯科”という歯医者さんです。Apple Pencilと言えば、その形状からiPad Pro上に絵を描くデバイスとして取り上げられる事が多いですが、この事例は、よりアナログというべきか鉛筆的な使い方を事例として提示しています。

Apple Pencilを活用して
歯科医師は直感的な働き方に。
iQalteアプリケーションを使うと、歯科医師はカルテに直接描き込めるので、重要な情報を視覚的に記録できます。Dental X Airアプリケーションでは、歯科医師はレントゲン写真に図示しながら、施術の手順、患部の状態、治療計画を患者に説明できます。

Apple 導入事例サイトより

iPadを使って資料を使った説明をする時に、より細かく指し示す事が出来たらと思っていたので、このiPad Pro + Apple Pencilの事例は、アプリケーションの作り方次第で、Apple Pencilが持つ能力を使った新しいアプリの使い方を表していますね。

こういうケースは色々なシーンが想定できると思いますが、その中からヘルスケアでApple Pencilを取り上げた事も興味深いです。