FCC による Apple へのFMラジオチップのアクティベートに対するプレッシャーが強まっているようで


海の向こうでiPhoneを巡るFMラジオ搭載についての応酬が再び激化してるようです。あまり日本では取り上げられてなかったのですが、cnet japan でも取り上げたようで、少し騒がしくなるのでしょうか。

以前、当ブログでも”将来 iPhone がFMラジオ放送を受診するのか?“を書きましたが、この時発表された内容含めての論戦となってます。

FCC会長のAjit PaiはAppleに災害時に情報を伝えれる手段としてFMラジオが活用出来るようFMラジオの機能をアクティベートするよう再度呼びかけています。そして、FCC 公式サイトでも Apple を名指ししてFMチップをアクティベートするよう呼びかけています。

それに対して、ユーザからの呼びかけに Phill Schiller が twitter で回答しています。

iPhone 7 も iPhone 8 もFMラジオが使えるチップセットを載せてないし、FMラジオが受けれるようにアンテナも設計されてないとの事です。

上記の Broadcasting & Cable の記事を読むと、NAB (全米放送事業者協会)社長のゴードン・スミス社長までがこの意見に賛成をし出して一層 Apple への圧力を増している形です。記事を読むと、最近米国で起きたハリケーン「ハービー」「イルマ」「マリア」によって受けた被害が甚大で携帯網がまともに復帰出来ない状況を受けて、災害時の手段としてラジオの活用を謳っている様です。

2月の時は事業者の判断に委ねる形でしたが、急に発言を強め出したんですね。携帯網が復帰しない問題は確かに大きいのですが、この同じ状況下で電気はちゃんと通っているのでしょうか?結局電気なければ、ただの鉛の塊になるので、色々この発言の実態は気になる所です。他にも避難所に固定電話及び光回線が来てれば Wi-Fi を飛ばせば…なども考えれます。もちろんFMラジオは電波なので、Wi-Fi の接続制限の問題も関係無いですし、受診場所の制限もかなり無くなるのでメリットは大きいのですが、世界的な重要で言うとどうなんでしょうか?アメリカのニーズだけのようにも聞こえますし、それによってデバイスの価格がまた上昇するのも…とも思い。さらに不思議なのはAppleだけを名指しで批判しているんですよね。他のスマートフォンメーカーに対しては何も言わない状況にも何かを感じます。

Apple と FCC で応酬し合うのか、他のスマートフォンメーカーがこの動きを見て搭載するのか、広い目で見て興味深い一件となりそうです。

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