Peachはどうだったか?

Peach

行きはバニラエアでしたが、帰りはPeachを選んでたので、ピーチの事を。

PeachはPeach Aviation株式会社が運営するLCC。ANAホールディングスが筆頭株主の連結子会社です(Vanilla AirはANAホールディングス100%)。

関空では、LCC専用の国内線/国際線がある第2ターミナルビルがあるので、Peachはそこから搭乗です。第2ターミナルビルは国内線/国際線のPeachと国際線の春秋航空が使っています。その飛行場は本当ビックリ何にもないガランとした場所。関空内には色々お店とかがあるだけに、そのギャップに本当ビックリします。第二ターミナルビルへは、専用の無料巡回バスに乗って移動第1ターミナルビルから移動できます。

Peach
バスで向かいます
Peach
ガランとした飛行場
Peach
機械式のチェックイン
Peach
保安検査を抜けて、登場チェックイン目前の待合場所

チェックインは機械によるチェックイン方式。荷物の重量は、保安検査前でしっかり確認していました。

Peach

そんなPeachですが、飛行機まではバスで移動ではなく、建物を出て、徒歩でタラップまで向かいます。本当これだけは、なんだか面白いというか、この独特さはこれはこれでアリです。

席は残念ながら、通路側でした。席を選べないのも、LCCです(ちょっとお金を足せば選べますが)。
乗った機体は結構使い古されているのでしょうか、少しシートの角周りのカバーがボほころんでいました。ある程度で席交換とうわけにもいかないのでしょう。

シートピッチは、やはり狭目。バニラエアと変わらない感じです。やっMacBookPro15を広げるのは難しそうです。

Peach
やはり狭い…
Peach
端っこまで見えるのはバニラエアと一緒
Peach
シートヘッド部分に機内誌やらが入っており、これが余計前の席との圧迫感を演出しちゃってるように感じます。個人的にはバニラエアの方がここの作りは好き。
Peach
シートヘッドに挟まっている機内誌

夕方便だったためか、結構ビジネスマンらしき利用客も多く、ほぼ満席でした。

成田は第二ターミナルに到着。降りるときはボーディングブリッジを経由して建物内に入っていきます。
行きもあっという間でしたが、帰りも同様でした。

All photos taken by iPhone 7

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