Apple 新宿は始まりに過ぎないようで

突如発表された Apple 新宿。噂にあった京都が来ると思ってたんですが、どうも京都は少し先のようですね。

日経が、Angela Ahrendtsにインタビューしたところ、新宿以外にも都内にオープンする計画があるようですね。それも5年かけて、改装も含めてとのことで、日本へ注力するようです。5年ということは東京オリンピック後もこのプロジェクトは続くということですね。

そんな中、Apple Storeのページにも新宿の案内が出ましたが、気になるのは、新宿とは別の違う二つのロゴが表示されている点…。
「新しい想像力のために。新宿から始まります。」と表示されていますが、この「から」の部分がどこを指しているのか?
ここ「から」新しいApple Storeの展開が始まる事の意味か、初めてApple製品を買った人が、新宿「から」新しいAppleの体験が始まることをさしているのか。
多分、両方なんだろうけど、非常に気になるコピーです。

謎の二つのアップルマークが出現

そして、二つのAppleマークには共に「2018年 予定」とあり、どうやら、2018年は3店舗Apple Storeが新規開店される事を示唆しています。
一つは、竹をイメージしてるんでしょうか。多分、これが京都じゃないか?という気がしますが、もう一個が、謎です。一瞬Appleマークを立体化させたように見えつつ、2つのAppleマークを重ねてるので、内側に入り込んでいるようにも見えなくもありません。これがなんとなく渋谷の地形を表してるのでは?とも思えるのですが、ちょっと違いますかね…。
ただし、一方でApple 渋谷が、日本では初のリニューアル改装中という事もあり、謎の二つ目は、渋谷を指している可能性もあります。とはいえAngela Ahrendtsのインタビューだと数店舗と言っているので、全く新しいApple Storeかもしれないですね。

新しい店舗だとして、謎の一つはどこを指しているんでしょうか?Apple Storeは、相当立地条件を選んで建てている事で有名です。色々な意味で、その土地にバリューがある事も条件になっていると思うので、そういう場所がどこか!?を考えると…答えはわかりません、笑。

いずれにしても、日本でも色々今年は動きが表立って見えそうで、ワクワクしますね。

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