流行りのBrooklyn(ブルックリン)にも足を運んでみました。どう行くか悩んだのですが、歩いていけるということで、まずは地下鉄に乗ってBrooklyn Bridge-City Hall駅まで行きました。よくわからず駅から出るともう、目の前にブルックリン橋の入り口がらしき場所がみえます。歩道の脇には絵やら小物をを売る人たちが並んでいます。それを流しつつ、ひたすら歩きます。それなりに距離があり、歩いている人の方が多いですが、自転車で渡っている人もいます。そしてこのルートもやはり今目玉の一つなんでしょうね。やはり人がいっぱい。とにかくいっぱいです。ブルックリンを目指す人、ブルックリンからニューヨークに戻ってくる人。そんな人の流れに乗りながら、ブルックリン目指して歩いてきました。橋はそれなりに距離があるので、結構歩きます。風が吹いていますが、いい天気だったこともあり、結構熱かったです。もし歩いて渡るなら飲み物は持ち歩いて渡った方がいいかと思います。
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XQ2に続き、X30がディスコンへ。フジのコンデジラインはどうなる?
X-Pro2は発売日が少し後ろにズレましたが、X70は無事に発売になりました。そんな中でフジフィルムのサイトを見て気付きました。X30に生産終了のマークが…。まもなく始まるCP+(2/25-28)で何か発表される前触れでしょうか?それとも…。
XQ2は一足早くディスコンになり、その後の声が聞こえません。その中でX70が発売され、X30がディスコンに…。フジフィルムのコンデジラインナップはどうなるんでしょうか?X70に集約されちゃうのでしょうか?でも、それだとあまりにもスタートの価格帯が少し上過ぎですよね…。
Xシリーズは、エントリー機を無くして、FinePix XP90を入り口にするのでしょうか?もう一週間切ったCP+で何か動きがあるのか気になりますね(X-Pro2、X70が発表になった今、新しいのは無い可能性が考えられますが…)。
All photos taken by FUJIFILM XQ1
XQ2がディスコンに。XQ3の前触れか、それとも…。
お気に入りのXQ1の後継機として登場したXQ2。今年の2月27日に発売されたXQ2ですが、1年待たずにディスコンとなったようです。すでに生産完了の文字がフジフィルムのXQ2サイトに出ていました。XQ1は2013/11/21に発売されて、1年くらい発売されていたので、少しXQ2は短いですね。XQ2が出るときは、先に海外で発売されてから一ヶ月くらい遅れて国内での販売も始まりました。
XQ2がすでに生産完了ということは、XQ3が控えているのか??それともこのラインナップは終息してしまうのか…。
XQ1とXQ2の差ってほとんどなかった(フィルムシミュレーションのクラシッククロームが最も大きな違いかな)けど、この後のステップはどうするんでしょうか?FINEPIXシリーズをやめてるだけに、XQ2ってXシリーズのエントリー機種ってだけでなく、富士フィルムのコンパクトデジカメの入り口的存在でもあったと思うんだけど、どうなるんでしょう…。より明るいレンズ(望遠側が)がついたりするのか?EVFでも搭載しちゃう?(実はそれには期待したいところ)。ラインナップが無くなるのだけは避けて欲しいなぁ。サイズと言い、使い勝手と言いバランスのとれた機種でもあると思うので。
All shots by FUJIFILM XQ1
Velviaの青がグッと来る、FUJIFILM XQ1
Velvia blue is so goofy, FUJIFILM XQ1
気になると書いていたFUJIFILM XQ1ですが、結局発売日11/23に購入しちゃいました。
価格的には同じ富士フィルムのX20が5万円ちょっとと拮抗しておりますが、もともとコンデジにこだわりがあると書いてきただけに (X20もコンデジの仲間になっていますが、サイズがやっぱちょっと大きいので・・・) X20は除外しました。魅力的ですが…。X20はデジカメをぶら下げるポーチに入らないので、持ち運びが不便になるとというのがありました。やっぱ気軽に持ち歩いて撮らないと意味なくなっちゃうので。
I had written that I was interested in FUJIFILM XQ1, but I ended up purchasing it on November 23, the day it went on sale.
The X20 of the same Fujifilm is competing with it in terms of price at a little over 50,000 yen, but since I have always written that I am particular about digital condensers (X20 is also a member of the digital condenser category, but its size is still a little big…), I decided not to buy the X20. X20 is attractive, but… X20 doesn’t fit in the pouch where I hang my digital camera, so I thought it would be inconvenient to carry it around. It would be meaningless unless I could easily carry it around and take pictures with it.
で、周りを見渡すと、何度か書いているCanon PowerShot S120やSONY CyberShot RX100が同価格帯でコンパクトなサイズとして構えています。
その中であえてXQ1を選んだのは・・・
PowerShot S95は既に持っていることもあり同じ性格のS120を買うのもあれだなぁと。操作性はすごいよくなったことはこないだ店頭でだけど触って実感したけど、絵的な方向性はやっぱ同じメーカーだし、同じシリーズだから進化はしていると思うけど、だったらS95に不満は無いからいいかなと。
CyberShot RX100は、やっぱNEX-5Nがあるから多分絵的なチューニング似ているんじゃないかなとか、なんだかんだRX100MK2という後継機も出ているしということもあり、今一歩なところでした。動画性能も考慮して当初は欲しいと感じていましたが、XQ1も1080/60P撮れるので (H.264だけど・・・)。ただ動画はiPhone 5Sも結構イケルことがわかったので、「動画」という観点で探す意味合いは薄れていました。
そういう点ではXQ1は、自分が持っているカメラとは少し毛色の違う感じがして惹かれるものがありました。フィルムシミュレーション機能に興味が惹かれました。上位グレードのXシリーズもそうだし、前モデルに相当するXF1にもついていますが、初めて富士フィルムのカメラを使うという意味では興味津々です。あえて色のついた写真を撮ってみたい、見てみたいという風に思いました。センサーサイズが2/3とS95よりは少し大きいサイズですが、RX100よりは小さいのでセンサーサイズよりもX20と同じ定評あるX-Trans CMOS IIの性能がどういうものか?というのが気になりました。
Looking around, I saw the Canon PowerShot S120 and the Sony CyberShot RX100, which I have written about several times, in the same price range and in a compact size.
Among them, I dare to choose the XQ1 because…
I have already had the PowerShot S95, so I didin’t thought to interest to buy the S120, which has the same characteristics as the PowerShot S95. I have felt that the operability has improved a lot when I touched it in the store the other day, but the picture direction has evolved since it is the same manufacturer and in the same series.
I was not satisfied with the CyberShot RX100, because I had the NEX-5N, which is probably similar in picture tuning. And there has also a successor, the RX100MK2. I was initially interested the video performance, but since the XQ1 can also shoot 1080/60P (H.264, but…), I was not sure if I would like it. However, I found that iPhone 5S is also quite good for video, so the significance of searching for a camera in terms of “video” has diminished.
In this respect, I was attracted to the XQ1 because it seemed a little different from the cameras I own. I was intrigued by the film simulation function. The same is true of the higher grade X series, and the XF1, which corresponds to the previous model, also has it, but I was curious in the sense that I was using a Fujifilm camera for the first time. I felt as if I dared to take and see pictures with color. The sensor size is 2/3, a little larger than the S95, but smaller than the RX100, so I was more interested in the performance of the X-Trans CMOS II, which has the same reputation as the X20, than the sensor size. I was curious to see how the X-Trans CMOS II, which has the same reputation as the X20, would perform.
続きを読むコンデジについて考える
今まで、自分の中でPowerShot S95はサブ的な位置付けにしていたけど、よく考えたらNEX-5Nは動画用メイン機であって、写真としての機能はむしろサブカメラ扱い(最近NEX-5N + SIGMA F2.8 / 30mmの出番が多いけど)。そもそも自分が撮りたい「写真」とは、気合い入れて撮るというよりも、あちこち出かけて気になった時に、フッとカメラで収める、そんな感じが丁度いい。で、それが出来るのがコンデジなのかなって最近思ったりする。妙に気合いが入っていないのが自分的に合うし、どこにでも簡単に持ってけるというのもいい。一眼レフだとこうはいかない。ミラーレスカメラは、そういう意味では丁度中間的意味合いもあるけど、やっぱり構えてしまう部分もある。コンデジ程の気軽さは無い。手ぶらで散歩しながら、気になったシーンを写真として収めて行く。これくらいの距離感が合ってる気がして、だからPowerShot S95が写真を撮るカメラとしては自分のメイン機なのではないか?と、最近思う。
解像感は当然一眼レフには負けるし、ボケもそこまで出ない。でも、自分が撮りたい形は、コンデジの方が都合がいいので、足りない部分は、足りないのではなく、一眼レフでは得れないものを変わりに楽しめばいいのではないかと思う。重いカメラでしんどくなるよりも、身軽にしてどこへでも気軽に動いて撮れる方が自分のスタンスに合っているのだと分かってきた。だから、PowerShot S95は、今や離せないし、満足している。もちろん他のコンデジが気にならないか?と言えば嘘になるし、気になるカメラもある。
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