OS X El CapitanではFinal Cut Studio(2009)は動くのか?(主に気になったのはFinal Cut Pro 7)。 Yosemiteの時にすでに、Motion 4は動かないことが確認出来ていましたが、とは言えど、再トライということで、Final Cut Studio(2009)をインストールしてみました。
結果
Motion 4以外は、Final Cut Studio (2009)の各ソフト(FCP7等)は起動可能。
予定通り9/30 (日本では10/1早朝) にリリースされたOS X El Capitan。 ここ最近のバージョンのリリース同様、El CapitanもApp Storeからのダウンロードによるインストールです。が、毎回1年に一回このタイミングで再インストールしてマシンをクリーンにしたい僕は、アップデートではなく、クリーンインストールを実施していました。
A. OS X El CapitanのDVDインストールディスクの作成 1. Mac App StoreでEl Capitanのダウンロード なにはともあれ、これが無いと始まりません。ダウンロードのみで先には進めないでください。ダウンロードしたファイルは、アプリケーションフォルダ内に「El Capitan インストール」というアプリケーションが出来ていると思います。
先日のiPad Air 2が発表されたイベントで一緒にアナウンスされたYosemite。合わせてServer.app 4.0もリリースされ、Mac miniもリニューアルされたのですが、それまであったMac mini serverモデルはラインナップから消えることとなりました。まぁ、サーバモデルと言ったって、Server.appがデフォルトで着いているかどうかの差でしかなかったので、必要な人はAppStoreから買ってくださいという事でしょうか。
先日の10/16(日本時間17日am2:00)からのApple Special Eventを得てリリースされたOS X Yosemite。OS Xとしては11個目のメジャーリリースです。もはやOSは買うものであり、インストールメディア(Flopy / CD / DVD / USB)が存在していた事を忘れる様な気がしてきますが(Macの世界においてはですが)、今回のYosemiteもApp Storeからのみの無料で入手となります。OS X Yosemite対応マシンは以下になっています。
Apple発のドキュメントの更新がいくつかあったのでメモ。
OS X Lion Serverのドキュメントが、第二版に更新されてます。
具体的にどこが変更されたかはわかりませんが…。
サーバの基本的な設定を確認していく上でドキュメントは必須です。未だ日本語化されないのは残念ですが、ページ右上のプリンタアイコンをクリックすると印刷画面が出てきますので、ここからPDFとして出力する事が出来ます。iPadに入れるなどして手元に置いておきたい一つです。 続きを読む →