iMovie 10.0.6でProRes書き出し

imove_prores

OS X Yosemite対応のiMovie10.0.6からProRes書き出しに対応した、iMovie。
iMovieがProRes対応するとは正直予想外でした。ProResはFCPXだったんじゃないの?と。確かに、どうもベースとなるエンジンはiMovieもFCPXも共通っぽいとは思っていたけど…。
そこで、少し時間が経ちましたが、iMovieのProResについて確認してみました。

その前にProResっ何?って方に。
ProResは名前の通りAppleがプロ向けに作ったQuickTimeのコーデックです。適度に圧縮かけていながら、CPUに大きな負担をかけずに非常に絵が綺麗なのが特徴です。コーデックと言うとH.264が有名ですが、ProResの方が全然綺麗です(その代わりHDDの容量を喰います)。
ProResには、幾つかファミリーがあり、詳細はこちらのAppleのページをご覧下さい。
また、英語ですが、ドキュメントも用意されています。

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再度AVCHDとProRes 422(HQ)

avchd_proresMacでAVCHDの取り扱いについて、再度おさらいです。
前提として素材のクオリティを保つためAVCHDからProResに変換して素材を作る方法にフォーカスします。

AVCHDは、QuickTime X(以下QTX)では開くことが可能です。ただし、QTXが直接mtsファイルを開くのではなく、ディレクトリ構造を持ったルートフォルダを開き、その中のmtsファイルがリスト化され、再生したい動画を選ぶとフルスクリーンでAVCHDフォーマットの素材がQTXで開けます。QTXの機能を使えばMOVファイルとしての保存も可能なため、ファイルコンバート機能も果たす様に見えます。ところが、QTXの書き出しではProResコーデックでの書き出しが出来ません。H.264フォーマットでの保存になってしまうため、個人的には使えません(書き出し素材をH.264で考えているなら問題ない)。

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