7月最後の平日が金曜日でした(後は土日のみ)。
梅雨も明けたということも影響があるのか、銀座コリドー街はすごい盛り上がりでした。X100Sはそういう熱量を撮ることができるカメラの一つだと思っています。が、その熱量をもっと上手く撮れる技量がほしい…。
Monochrome
The photo of FUJIFILM XQ1 -06
モノクロらしいモノクロって、なかなか難しい・・・。このクラスのデジカメでは難しい領域なのか?
All Shots taken by FUJIFILM XQ1
The photo of FUJIFILM XQ1 -02
新年1月3日にちょこっと銀座行ったのでその時の様子を…。今回はモノクロで抑えてみました。
初売りは2日からというところが多かったと思いますが、3日も多くの人で賑わっていました。日本語じゃない声もちらほら聞こえ、賑わいを感じました。
なぜかApple Store前でビデオカメラを置いて何かを待っているTVクルー (韓国の放送局だったっぽい)。
ちょうど有楽町駅前で火事があり、一部道路封鎖で警察官があちこちたっていました。
世の中的には明日から仕事が始まる感じですね。
All photos taken by FUJIFILM XQ1.
XQ1とモノクロ
モノクロは味があるなぁと人の写真を見て思っていましたが、自分で撮るならカラーだなとも思っていました。今見えたもの、感じたものを残したいという思いから、カラーだなと漠然とですが思っていました。モノクロは、色で語れないだけに何か撮った側の想いが写真の奥に込められているように感じていました。
Fujifilm XQ1にはフィルムシミュレーションモードがありますが、モノクロだけでも4つほどのモードが用意されています。
そんだけあるならと思って何気無く撮ってみたら、面白い。いや、面白いと思うのは、自分が感じてきた様に、味わいが演出されている様に感じるからかもしれません。モノクロになっただけで、なにかカッコ良く感じる…若者が兎にも角にもこのブランドと決めてカッコイイと思える様な感覚に近いのでしょうか。モノクロは奥が深いという人もいます。まだまだ自分はよくわかりきっていませんが、雰囲気は出るなぁと。それこから何をどう写せるか?と思いながらシャッターを切ってみますが、まだまだ押してる量は足りないので、漠然とした雰囲気に流されて納得してしまっています。本質がなんて言うと撮ることが重くなり、気楽に撮ることを楽しめなくなりそうなので、あまり追いつめはしませんが、なにかが見えてくる(感じれると)と、もっと撮る面白さが出てくるんでしょうね。