安くてスペックの高いSDカードを

SD cards with cheap and high specs.

デジタルカメラの記憶装置としてお馴染みのSDカードですが、僕は2000円前後でその時のスペック的に良い物を買っています。
SDカードには、データを書き込む、読み出すスピードがあり、これが速いほどカメラは撮影した時であれば写真の記録に、中身を見たければモニタに表示される時間が速くなります。
特に書き込みが速く終われば、カメラは次の撮影の準備が整った事になるので、シャッターを押してからの待ち時間が少なくなります。それによって撮影のレスポンスが上がるので、シャッター押した後にまた来た撮影タイミングを逃さない様になれます(高速連射とはちょっと意味が違います)。
ただ、スピードと価格は比例しているので、お財布とのバランスも大事です。速いと言って高いSDカードを選んでも劇的に速くなるわけじゃないという所も間違えては行けないポイントです。そんな事もあり、僕は2000円前後で探す様にしており、ちょうどそろそろ新しいSDカードにしようと思ったので、秋葉原で探しました。


SD cards are a familiar storage device for digital cameras, and I buy the ones with good specs at the time for around 2,000 yen.
SD cards have a speed to write and read data, and the faster this speed is, the faster the camera will be able to record the photo if it was taken, or display the contents on the monitor faster if you want to see them.
In particular, the faster the writing is done, the less time the camera has to wait after pressing the shutter release button because it means it is ready for the next shot. This increases the response time of the shot, so you don’t miss the next shot that comes along after you press the shutter (not exactly the same thing as high-speed continuous shooting).
However, speed is proportional to price, so it is important to balance speed and price with your wallet. It is also important not to make the mistake of choosing an expensive SD card just because it is fast, but that does not mean it will be dramatically faster. Because of this, I try to look for SD cards around 2,000 yen, and I decided it was about time for a new SD card, so I went to Akihabara to look for one.

続きを読む

コンデジにも速いSDカードを

SD Card from SanDisk

一眼やミラーレスでは、速いSDカードを推奨していると思いますが、コンデジにも同じ速さのSDカードを入れて欲しい。というのも、今やコンデジと言えども解像度はかなり大きいので、素早くSDカードに記録出来れば直ぐ次を撮る事が出来る。

コンデジは気張らず、どんどん撮る事が出来る気楽さがあるからこそ、その機動力を活かすためにも速いSDカードがなおのこといいのだ。

今だとClass 10 SanDisk Extreme (45MB/s)あたりをオススメしたい(もっと速いのもあるので、それはもっとオススメ)。秋葉原が近くの方はあきばお〜辺りで並行輸入品が安く買えるだろう。新しいカメラにした時、ついコンデジだとSDカードはつい使い回しがちだが(SDカードが使えなくなったわけでも無いと思うので)、同じタイミングで速いSDカードにすれば、撮影スピードが速くなってより楽しいカメラライフがやって来ますよ。

新しいカメラにする前に速いSDカードにするだけでも、違うカメラになった様な感じになり(写りは変わりませんが)撮影が楽しくもなりますよ。

Manfrotto KLYP Case for iPhone 5を購入

Tokyo, Japan
Tokyo, Japan

怒濤の忙しい年度末をやっと終えて、まだ多少名残はありますが、無事土日休みが取れる事の幸せを感じながら、それまでアレしてみたい、コレしてみたいと思いついた事が出来る時間が出来るようになりました。仕事が嫌いとかはないのですが、リフレッシュは大事ですね。

Tokyo, Japan

で、そんな中、秋葉原ヨドバシに表題の「Manfrotto KLYP Case for iPhone 5」を買いにいきました。iPhone 5用となっていますが、iPhone 5sにもピッタリはまります。

Manfrotto KLYP Case For iPhone 5
続きを読む

Viewing Fun!がイイ

viewingfun_icoつい最近写真ビューアアプリとしてPhotofulを紹介したけど、このViewing Fun!もまた写真ビューアアプリであり、最近知って気に入ったアプリです。
Photofulが良かったのは、日付の分類が自動で行われるのと、主な撮影場所が表示されることだった。
このViewing Fun!がいいのは、日付の分類と撮影場所についてもう一歩踏み込んだ形で表示してくれること。
見ることに特化したアプリとホームページに書いてあるように写真加工をするアプリではない。
シンプルな機能の中で、僕が気に入っていてオススメしたいポイントはこの二つ。
・撮影した写真の場所が地図に表示される。
・1日の写真を時系列にタイムライン表示してくれる。
文章だと少しイメージが掴みにくいと思うのでスクリーンショットを見てもらいたい。

viewingfun

何となくご理解頂けたでしょうか。
PhotofulはiOS7ライクなビューアを先行的に体験出来るという感じだったけど、こもViewing Fun!はiPhoneで撮った写真を思い出としてその時何があったか、何処で何があったかを思い出せるビューアのように思う。
事実作者のサイトにも

写真をとったあの時を今の自分が追体験すること、別の言い方をすると「撮影時のストーリーを思い出せる」こと、それが写真ビューアに求められることだと考えました。
…(中略)…
写真を見る人が日時と場所を知りたいのは、その写真をとった時の状況を思い出すきっかけになるからです。私は、日時と場所の情報はその時を思い出す為の重要な情報だと考えています。それは「撮影時のストーリー」を思い出すきっかけであり、その写真をとった時のことを今の自分自身が追体験することへ導くからです。だから場所の情報は緯度・軽度ではなく地名で表示するのが自然でした。

と書かれており、非常に似た思いがあったため、自分の中でもフィットしているかもしれないと思いました。まずは無料で使えるので、無料で使いつつ170円払えば広告が消える。僕は少ししてから170円払う事にした。その価値は十分にあると思ったのと同時に作者への感謝も込めて。

改めてタイムラインから、場所から思い出が蘇るViewing Fun!オススメです!

公式サイト:http://lakesoft.jp/vf/
ダウンロードはこちらから
AppStore

SIGMA 19mm / 30mm / 60mm DNを発表

30mmDN安売りになっていたので、何かあるなと思っていたSIGMAの19mm、30mmのEマウントのレンズですが(4/3もですね)、SIGMAから正式に発表がありましたね。

ミラーレスカメラ専用高性能広角レンズSIGMA 19mm F2.8 DN発表
ミラーレスカメラ専用高性能標準レンズSIGMA 30mm F2.8 DN発表
ミラーレスカメラ専用高性能中望遠レンズSIGMA 60mm F2.8 DN発表

しかも、今度は60mmまで準備するという話の様で。ラインナップが拡充されるということですね。が、しかし、どうもこも新しい19mm、30mmは、光学系が旧モデルと同じという話なんですね…(ソース元:デジカメWatch シグマ、マイクロフォーサーズ/Eマウント用「Art」ラインを開発発表)。「Art」ラインという、SIGMAのサイトの言葉で書くと「圧倒的な描写性能。表現者のためのレンズ。」という言い方になるそうです。であるならば、せめてF2.0に対応して欲しかったなぁと。これでは、ガワだけ新しくなった焼き直し版という表現になってしまうのではと…。確かにガワは大分雰囲気が変わって、NEXを意識したデザインと言えますね(もちろんデザインも使う道具なので大事ですが)。でも、光学系が一緒とは…。くどいようですが、F2.0にはして欲しかったなぁと。

このまま、言われてるとおり、光学系が全く同じなら、まだ現行モデルの19mm / 30mm EX DNが今なら安くなっているのでそれを買う方がいいかも!?と思っちゃいます。NEX用に、気軽にレンズ楽しみたいという人は、ガワのデザインの好みさえ合うのであれば、今のモデルを安く買ってレンズを楽しむというのもありかなと思います。
まだ具体的発売日、価格が未定の様ですが、これから、撮影サンプルが出てくると思うので、どういう写りになっているのか、気になるところですね。

NEX-5Rとレンズと。

20121111-105308.jpg久々カメラネタ。

少し前に、NEX-5シリーズの新しいモデルNEX-5Rと、新しいラインナップのNEX-6が発表されましたね。それと同時に、レンズも。
今、NEX-5N持っているからということもありますが、個人的に一番気になったのはやはり、NEX-5R。とはいえ機能的な部分で大きく変化した部分が無かったので、あまり新機種に対するジェラシーが無い。GPSも無いし。水準器が内蔵されているのは、羨ましいけど…。NEX-5Nは縦横判別は着けられるんだから、全体的な角度フォロー出来ないの?ファームウェアアップデートでとか?と思ってしまう。とはいえ、動画フォーマットで新しいコーデックなりが搭載されていたら別だったかもしれないけど。HDMI-OUTも何かしらディスプレイ表示されたものしか出せないと思うので、スルーかなぁと。新しいアプリ機能は気になるけど、今後の発展具合で何が出てくるか?かなぁ。
NEX-6は、ファインダーが着いているのは、ちょっと気になるけど。時々覗いてみたくなるというのが、あるので。

どちらかと言うとレンズの方が気になる。特にSEL35F18(E 35mm F1.8 OSS)。
最近レンズが欲しくて、このSEL35F18が日本で発表されるのを待ってから色々決断しようと思っていたんだけど、ちょっと金額的に…高いなぁと。

なので、今気になっているのがSIGMA 30mm f2.8 EX DN。値段はまさかの2万切りだし、ネットで色々レビュー見ても悪くなさそうだし。唯一躊躇しているのが、他の人達も書いているんだけど、f2.8という明るさ。もう少し明るく、せめてf2.0にはならなかったもんだろうかと。そこがなぁ〜、という感じで唸っていますが、買いそうです。今の気持ちが衝動買い的な気持ちじゃない事をもう少し整理して買おうかと思ってます。
ただ、SEL50F18も気になる。画角が違うので、どっちがしっくりくるんだ?というのもあるけど、金額的に、3万は切っているし、明るいレンズでもあるので、気にはなる。

もう、NEX-5Nは、旧製品として、ラインナップから消えちゃっているんだね…。同じ世代のNEX-C3は、まだラインナップの中にいるのに…。

その後の三脚、Flickrの件

IMG_3019_2
以前に書いた三脚の件Flickrの件、どうしようかなんて書いておきながら、その後の結果を放置しておりました。

結局、三脚買いました。
当初の三脚と変わって、買ったのはSLIK カーボン 723 EX2。そうなんです、全然変わっちゃいました。SLIKに。
なんでこんなに変わったか?そもそもは、ヨドバシカメラに実機を見に行ったのですが、そこで当初考えていたManfrotto 294 アルミニウム三脚+RC2付き3ウェイ雲台キットに、NEX-5Nをつけさしてもらって、うんうんこれでいいかなぁと思って、店員さんに一応声かけてみたら、アルミよりもカーボンの方がおすすめですよと。
でも、高いしねぇ〜と切り返すと、Manfrotto 294の足を叩いて、振動の吸収率が全然違うからと。Manfrotto 294の揺れを頭に入れて、SLIK カーボン 723 EX2につけて同様に叩いてみると、確かに全然違う。揺れるけど、すぐに吸収されているのがわかる。揺れが元に戻るのが速いのです。
これを見せられると、うーん困ったぞと。
予算が少し膨らんじゃうけど、明らかに差があった。先々の事も考えるとあまり三脚で失敗したくはない。
定価52500円だけど、販売価格25400円になっているじゃありませんか!(割引率凄すぎです)
そう思うと答えは明らかだった。
SLIK カーボン 723 MK2は、全伸高もちゃんとあった(175cm)。全伸高も大事な要素にしていたので、カーボンといえども背が低い三脚は候補ではなかった。
という事で、三脚はSLIK カーボン 723 MK2に落ち着きました。
重くもなくちょうどいいサイズです。
簡易ながらも袋もついているので、最初に買う三脚としてはいい三脚かも?と思っています。

続きを読む