Apple WatchのAppleCare+の期間が終了

Apple Watch

Apple Watch購入時に、初モノという事もあり、念の為と思ってAppleCare+にも加入していました。僕が使っている初代Apple Watchも登場して2年が過ぎ、先日遂にAppleCare+の契約期間を満了しました。

僕のApple WatchはApple Watch Sportsなので、AppleCare+も安くて5800円でした(モデルによってAppleCare+の値段は異なります。また、現在のApple WatchのAppleCapre+の価格は4800円のようです。)。通常1年のハードウェアの保証と90日の電話サポートが2年になります。ただし、保証といっても当然全部タダでしてくれるのではなく、過失や事故による損傷に対する修理が8400円で出来て、それが2回まで受けれますよという内容です。バッテリー交換もこの8400円に含まれます。それだったらいらないかなと思いながら、加入したAppleCare+ですが、結果的にはそのサービスの恩恵を得る事なく、満了を迎えました(バッテリー交換が必要と感じることはありませんでした)。

そうなるだろうなぁとは思ってたんですけどね。
画面割る様な環境下の時は腕から外していたので、壊れやすい状況が起きにくかった(起きにくくしてた)とも言えます(Apple Watchじゃなかったとしても、状況によっては外しますよね)。
今思えば、ちょっと損したか!?(買う必要なかったかも?)とも思いますが、そこはやはり初モノだったのでAppleCare+を買ったことには後悔していません。

企業のウエルネスに組み込まれることを期待するApple Watch

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米国のAppleのサイトにあるApple and Business (日本:Appleとビジネス)。この中に”Apple Watch at work.“という企業向けのApple Watchのページが立ち上げられていました(米国Apple Watchのページからもいけます)。

IBMとのコラボレーションによるエンタープライズビジネスでの活用かと思ったら、Apple Watchをウエルネスの観点から取り入れて企業が進める健康活動に使いましょうというページでした。

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そもそもウエルネスとはなんでしょうか?
立教大学のウェルネス研究所のWEBサイトにわかりやすく説明されていました。

「ウエルネス(wellness)」は、WHO(世界保健機構)の示す健康の定義をより積極的にかつ多次元的にみた健康観を表しており、1961年に米国の医師であるハルバート・ダンによって提唱された概念である。一般的には、社会的状況のなかでQOL(クオリティー オブ ライフ)を追求していく活動ということができる。この領域の研究に関しては「運動」、「スポーツ」、「レクリエーション」、「福祉」、「教育」、「栄養」、「医療」、「宗教」、「心理」等、多角的・多次元的なアプローチが要請される。

”ウェルネス研究所の目的”より

要するに、従来の健康維持以上の取り組みを示す言葉としてウエルネスという言い方があるのかなと思いました。

さて、Apple Watchですが、今や企業は社員の健康管理もしっかり行わなくてはなりません。そして、適度な休憩や運動が仕事のパフォーマンスにも欠かせないという研究結果も出ています。健康であれば、それだけ病院に行く回数も減ります。個人が行く回数もそうですが、社員全員が病院に通う回数が減れば、企業として保険の出費は少なくなるので、会社としては健康でいてくれる方が望ましいわけです。もちろん病院に行く回数が減れば、その分を仕事の時間として使ってもらえるわけですから、なおの事ですね。個人差がある領域ですが、その個人差を出来るだけ可視化し、企業が把握出来る事が望まれています。Apple Watchであれば、その可視化を支えて、従業員の健康をよくして行くのに活用して欲しいとAppleは期待しているのでしょう。

AppleもApple Watchの活用を色々提案して行く事を考える中で、企業におけるApple Watchが、エンタープライズビジネスを紹介するよりも(そっちはIBMのアプリの中に情報がありますし、既に色々と使い道が出てるるというのもあると思います)、企業の社員の健康管理に目をつけたのでしょう。元々Apple Watchそのものがヘルスケアという観点から、注目されていた事からも、このポイントを企業に展開するとどうなるか?という答えが、ウエルネスという事だったのだと思います。

確かにApple Watchを着けるようになってから、運動状況等は気になる様になりました。ちょっとした意識が、健康管理の改善に繋がるのだとしたら、その恩恵は企業として大きいという事もわかります。エンタープライズにおけるiPhone、iPadはダイレクトにビジネスを広げる外方向に向かって行く話でした。Apple Watchは、どちらかと言えば、個人というか中側な方向に向かい、その結果がビジネスにもメリットが出てくるという、少しクッションを置く話の様に感じました。

Apple Watchを17ヶ月使用してみて

Apple Watch
久々Apple Watchネタです。9月のイベントでApple Watch Series 2が発表され、初期モデルApple Watch (第一世代)はCPUだけデュアルコア化されたSeries 1として価格も大幅に下がって販売されています。既にApple Watch Series 2もSeries 1も発売されていますが、品不足は解消されたのでしょうか。今回は僕がApple Watch (第一世代)を発売日から入手して使ってきた中から感じたことを通してSeries 2、Series 1そして第一世代について感じていることを書いてみました。

2015年4月24日に発売されたApple Watch。過去、何度かApple Watchを使い続けた感想を上げています。
その後のApple Watch (8ヶ月過ぎて)
その後のApple Watch Sports (3カ月使ってみて)
Apple Watch Sport インプレッション
Detail of Apple Watch Sport. -Apple Watch Sportの詳細-
来たぞ、Apple Watch Sport -Apple Watch at Isetan Shinjuku で購入-

17ヶ月過ぎてどうなったかと言えば、初期の頃の感想にいい意味で変化が無いということ。今でも買ってよかったと思うし、手放せません。さすがにコロコロ変える(買える)ものでも無いのでSeries 2は見送りますが(試してみたいのですが)、じゃ旧モデルがダメか?というとそうは思っていません。
唯一の問題(?)は、それまで使っていた普通の時計を使わなくなり、眠らせてしまってる事ですね…。

それまで使っていた時計によるんだと思いますが、重いとは思いません。クロノグラフの時計で軽いのが好きだったのですが、それと比較しても軽いと感じています(あくまで自分が持ってるのと比較してですが)。

Series 2でGPSが搭載され、耐水性能が強化され、Apple Payが使えるようになりますが、これがないSereies 1および旧機種がダメなのか?といえば、そんなこともないのではないか?1ヶ月初代Apple Watch (Sport)を使ってきた観点からの感想です。初代機を使っての感想なのでSeries 1に当てはまる部分が多いと思います。

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iPad、iPhone、Apple Watch最新ビジネス事例

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Appleのサイトには、定期的にビジネスシーンでの事例が紹介されます。最近少し更新が無かったのですが、久々見たら、ドドッと更新されてました。事例が3つも!?あり、うち一つは国内事例です。

内田農場という農家さんです。Apple Watchを使って水田の情報を掴んでいるようです。いよいよApple Watchのビジネス事例が出始めましたね。この事例は、日本のAppleサイトでも紹介されております。米作りにAppleデバイスというのは、Appleとしてもなかなか興味深いのだと思います。

他にも、米国サイトの事例には、ヘルスケアの観点からの医療、女性向けショップでのiPad使用事例が紹介されています。少し今回の事例からグラフィックの見せ方が変わりましたね。何か、デザインアプローチが変わったのでしょうか。

事例だけでなく、ビジネスアプリの紹介ページもリニューアルされています。最近のAppleはビジネスページをやりっぱなしにしないで定期的に中身を入れ替える様に意識している感じがします。特にiPadはビジネス分野に向けてアピールしたいと考えているようで、iPad Proも合わせての展開を考えているようです。

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中国の旧正月に合わせて登場する限定版Apple Watch

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一部のニュースサイトには出ているので既報な情報ですが、中国の旧正月(2016/2/7-13)に合わせて、Apple Watch Sport(シルバーとゴールド)にProduct(RED)のバンドをつけたモデルが出る(リンク先はわかりやすくシンガポールサイト)ようです。

中国の旧正月をAppleが狙って出すというのは、不思議ですね。一方では、日本では今年はApple StoreのLucy Bugは、世界的なストアの販売形態に揃えていくという理由で無くなりました。その流れからすると、この旧正月モデルは少々不思議です。やぱ、時計の販売はそれだけ、異文化なんでしょうか?

売っているのは、中国シンガポール香港マレーシア台湾です。
本家、米国でも取り扱わないモデルとなるようですね。1/15から取り扱いを始めるようで、価格は他のApple Watch Sportsモデルと変わりません。
パッケージ周りも少し変わるのかな?

このApple Watchの動きは、対中国を意識した動きだと思いますが、今後もiPhoneとかでもそういうことをするのか?時計は携帯電話以上にパーソナルなものだから特殊なのか、今後の動きが気になります。

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画像はApple シンガポールサイトより