自宅サーバを使う理由

自宅でサーバを運用する意味は何だろう?
特に、沢山のサービスが登場して手軽に便利になっている中であえて、自宅サーバを運用する理由とは?

自宅サーバの運用と言うのは、イマドキの言い方だと要するに自宅でクラウドサービスを運用するという言い方でいい様に思う(クラウドの言葉の定義はあえて議論しないが、それだけ曖昧なものだと思っている)。
ちょうどファーストサーバの事故があったが、それを持ってして、プライベートクラウドの方がいいと言うつもりもないし、今後も良いサービスがあれば、積極的に利用したいと思う。

じゃ、そんな中自分が自宅サーバを使っている理由は何か、あらためて整理の意味も含めて5点考えてみた。

1. OS Xで動かすということ
凄い趣味的な意見ですが、OS Xを使う事は僕にとっては重要なポイントです。
一般的には、Linux、Windowsを使う事例はネットを検索すると沢山出て来ますが、Macを使っているという人はそう多く見かけません。
あえてOS Xを使う理由は、Macが好きだから。これに尽きるでしょう。技術的な理由とかもありますが、個人が趣味およびその延長上で使う物であるなら、好きな物を優先的理由にしても良いと思っています。

2. 制限が無いということ
どうしてもクラウドサービスをあてにすると、無料だと何かに制限(広告や容量とか)があったり、それを解除しようとすると、有料だったりしますね。
自分で運用すると、特殊なサービスを除いては、ある程度自由に出来るため、制限がありません。

3. サービスを一箇所にまとめることが出来る
メールはGmail、カレンダー、アドレスはiCloud、ファイル共有はSkydriveやDropbox、blogはWordpressやBlogSpot等々。サービスが、あちこちで分断されるのが、嫌いだと思う人もいるでしょう。サービスの数だけアカウントを管理したくないなども。自宅サーバであれば、一般的なものは集約出来るので、アカウント管理が楽になります。

4. サービス構築の力が着く
自分で自宅サーバを運用するということは、サービスを自分で構築する必要がありますね。選んだOSそれぞれに、デフォルトで使えるサービスもあれば、自分で構築しないと使えないサービスもあります。OS X Serverの場合、カレンダーやアドレスブック、メールなどはデフォルトの機能を使えますが、MySQLは省かれてしまったので、MySQLを使うサービスを使いたい場合、MySQLの構築から始めないといけません。
そういった事が必要ですが、これを煩わしいと思うか、スキルを磨くチャンスと思うかは人それぞれですね。

5. 運用スキルをつけられる
自宅サーバを運用するということは、よっぽどのことがない限り24時間動かし続ける必要があります(節電的には、外部クラウドなんでしょうが…)。自分の為の自宅サーバレベルとはいえども、24時間使えるサービスである必要はあり、その観点では汎用的なクラウドサービスと違わないわけで、小さいレベルかもしれませんが運用スキルも身につけていくことが出来ます。

こんな所でしょうか。
掘り下げればさらに細かく書けますが、大きな柱として5点あげてみました。
Mac miniも(じゃなくてもいいですが)、Serverも価格が圧倒的に下がっているので、ちょっと挑戦してみたい人は、手を出しやすくなっているので、頑張って自宅サーバ始めてみてはどうでしょうか。もちろんお勧めはOS X Serverで構築する事です。情報は少ないかもしれませんが、そのサイトの人に聞けば同じMacコミュニティの一員として教えてくれるでしょう。

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