シンプルがイイ、Apple Wireless Keyboard (US) を購入

Apple Wireless Keyboard

少し前に、Apple Wireless Keyboard (US) を半分勢いも含めて買っちゃいました。それまでは、iMacについていたアルミのキーボードではなく、アルミになる前の白いApple Keyboad (JIS/USB)を使っていました。

Apple Wireless Keyboard

USキーボードが欲しかったのか?と言えばそうではなくて、10キーのないコンパクトなキーボードが欲しかったのと、現行のアルミタイプのキータッチも嫌いじゃないというのもありました。最近自宅のデスク周りを片付けるのが楽しくて (元々片付け凄い苦手なんですが)、一度片付けだすともう少しスッキリさせるにはぁと思い始めると、キーボードだなぁと。

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動き始めたAppleとIBM -AppleCare for Enterprise-

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IBM MobileFirst for iOS」が7月に突然発表され衝撃的なニュースとして受けいれられたAppleとIBMのパートナーシップのニュースから4ヶ月、今一姿が見えない感じでしたが、少しずつ表に出始めている様です。
それを示す一つが「AppleCare for Enterprise」が遂に提供開始となった様です。
これにより、AppleCare for Enterpriseが何を提供するのか分かってきました。24/7で提供されるサポートがあり、Active Directoryへの統合等多くのエンタープライズが要求する内容をサポートしています。更には、IBM MobileFirst for iOSというタイトルでありながらも、Macまでのサポートをうたっています。

真のエンタープライズはやはり餅屋にやらせた方がいい…いや、AppleがAppleの都合を最大限考えるならコンシューマーに注力する事が一番望ましいと思ったのでしょう。そもそも、コンシューマーライゼーションが激しい現在、あえて単独でエンタープライズを頑張る事に意味を見出せなかったのでしょう。

中途半端にやるなら、巨大なIBMをパートナーにした方が良いというのもわかります。既にPC系をレノボに売却した事も双方的にやりやすいと思わせたのかもしれません。

まだまだ分かりにくい部分が多いのですが、一つはっきりしているのは、このIBMとのパートナーシップ、1コンシューマーユーザーが受ける恩恵は特にないだろうなぁと、笑。でも、こういう形でAppleが広がっていく…PowerPC時代(懐かしい響き)を思い起こしてIBMと協力していくのは、嬉しいですね。

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“1.24.14” Shot in one day entirely on iPhone.

1月24日にMacが30周年を迎えて米Appleでは、それを記念したサイトとムービーを上げていました。Appleにしては珍しい対応ですね。それをあげて終わりかなぁと思っていたら、新しいビデオ”1.24.14″をアップしました。その専用サイトまで用意してという作り込み具合。

このビデオ、iPhone 5sで全部撮影されたみたいで、ある意味贅沢にiPhone 5sをカメラとして使うというなんともうらやましい限りで。
撮影模様のショットも同サイトには掲載されています。当たり前だけどカメラ(iPhone)小さすぎ(笑)。
100台のiPhoneを使って70時間以上の素材を用意して15人の撮影監督に21人の編集マンを使って46台のiPadを使いながら86台のMacで仕上げたという作品のようです。

贅沢の限りを尽くした一作。いいなぁ。

より具体的なフローとかが気になるところ。

iPhoneで撮るってのはやっぱ面白いのかも。Marunouchiに続き、iPhone単体で作ってみようかなぁ。前回はNEX-5NとiPhone 5sを混ぜた一本だったので。

30周年記念ビデオ第一弾はこちら。

秋発売か!?Mac Proのティーザー

米国映画館でMac Proのティーザーが流れていると噂になっていましたが、AppleがYouTubeに上げています。

なんかパソコンのCMというよりは車のCMにも見えてきます。
期待感が一層高まると共に、で、いつ発売なの!?と言いたくなりますね。
秋(Fall)発売というざっくりとした答えは出て来たようで(WWDCの発表時Late this yearより少し範囲が明確になった)、次は価格が気になるところですね。

そうなるとこの秋の前にはOS X Mavericsもお目見えしている事でしょう。iMacとMacBook Proも最新アーキテクチャ搭載モデルが出るかな?。世間のMac Proに対する期待がどれくらいなのか?実はよくわかっていませんが(プロユーザー以上のニーズという意味)、Thunderboltに依存するアーキテクチャとなり(Win系だとUSB3.0がメインか?)、内蔵増設カードの追加という概念を捨てたMac Proは久々大幅なデザインのリニューアルで今後のワークステーション系マシンの先駆けになるのか?も楽しみですね。