• CineFormコーデックを使用してGoPro Studioから書き出されるビデオクリップとの互換性に対処
• YouTubeに送信中にiMovieが突然終了する問題を修正
小さい事かもしれませんが、地道にアップデートを繰り返してくれる事は嬉しいですね。
今回の様にコーデック、フォーマットに依存する様な問題は、プロで無い限りは対処方法を知らない、もしくはそういうツールを持っていない事の方が多いためコンシューマソフトとしてはこういう小さいアップデートは正しい方向だと思います。
その昔(と言ってもMountain Lionまでだったかな)では、IPv6はシステム環境設定のネットワーク内でGUIで「切」にする事ができました。
Mavericks(からだったと思いますが)から、GUI上でOFFにする事ができなくなりまして。
(極端な攻めですよ、Appleさん)
現実的にはまだまだIPv6を使う場面は少なく、ネットワークの安定性を考えると出来ればIPv6はオフにして運用したいところ。
そこで、Yosemite (Mavericksも) では、ターミナルを使ってIPv6をオフにします。
1. オフにしたいネットワークインターフェース名を確認
$ networksetup -listnetworkserviceorder
An asterisk (*) denotes that a network service is disabled.
(1) Bluetooth DUN
(Hardware Port: Bluetooth DUN, Device: Bluetooth-Modem)(2) Ethernet
(Hardware Port: Ethernet, Device: en0)(*) FireWire
(Hardware Port: FireWire, Device: fw0)(3) Wi-Fi
(Hardware Port: Wi-Fi, Device: en1)(*) Bluetooth PAN
(Hardware Port: Bluetooth PAN, Device: en2)
2. オフにしたいネットワークインターフェース名(例えばEthernet)をつけて
$ sudo networksetup -setv6off Ethernet
(Thunderbolt Ethernet等スペースが入る名前の場合は、「”」で前後を囲んで上げてください)
以上です。
システム環境設定のオフにしたネットワークの詳細を見えるとIPv6の部分が「切」になっていると思います。
お使いのルータがネットにIPv6で接続していないのであれば、不要なものなのでオフにする方が無駄なものを動かさないのでオススメです。
クライアントマシンだけでなく、サーバ側もIPv6が不要であればやはり実行するのをオススメします。
新橋駅改札出ての構内にずっとFreeWiFIとともにコーヒーの看板が出ていたのが気になっていて、ネットで検索してやっと行けたお店が「vivo daily stand 新橋店」。やっと、ちょっと朝時間に余裕ができたこともあり…。
夜はワインバーのようですが、朝はしっかりトーストセットやフレンチトーストセット、クロックムッシュセットが用意されています。
お店はニュー新橋ビル内にあることもあり、必ずしも大きくはないですが、バランス良く整えられた店内はそこがニュー新橋ビルというオヤジが集う店とは一風かけ離れた感じが漂うとともに、でもお店の外を見るとニュー新橋ビルという不思議な感覚が面白いです。
僕は早速トーストセットを注文。しっかりボリュームがある量です。ありがたい。
そして一緒についてくるゆで卵。半熟です!美味しい。一つ一つ顔を描いているんだとか。割るのが惜しい気持ちになります。
WiFiはパスワードが付いていますが、店内にしっかりパスワードが書いてあり自由に利用可能です。長居するカフェではありませんが、でもこういうちょっとした時間に自由に使えるWi-Fiはありがたいですね。
これで終わりかと思ったら、最後コーヒーもう一杯が108円で買えるんです(僕はこの後予定があったので、今回は断念しましたが)。
ちょっと朝テンション上がらないなぁというときに、このおしゃれな店の中からみる朝の姿がまた面白く(お店の雰囲気もあってだと思いますが新橋で働く綺麗なオフィスレディがちょいちょいコーヒーを買っていく姿がまた絵になる)、頑張るかなぁとやる気にさせてくれます。
All shots taken by iPhone 6.