ちょっと時間が経ちましたが前回は購入までのレポートでした。今回、開封の儀を中心にiPhone Xを紹介します。
買って開けるまでの時間というか、開け方は結構人それぞれ違いますよね。じっくり開ける人もいれば、直ぐその場で気にせず開けて少しでも早く本体を手に取る人。特にこの初日購入では、そういう開けるまで本当に人それぞれなんだなぁというのを見ていて実感します。ちなみに、僕はこんなネタを書いてるぐらいなので、じっくり開封派です、笑。
例年は、購入時に一度目の前で開封してそれこそキズチェックをしたり、ちゃんと通電して使えるか?まで見ていた事もありましたが、今回は、開封せず機種変手続きだけで購入作業完了だったので、開封そのものがもうじっくり家でという感じでした。
箱はiPhone 7の頃と変わらずの作りです。中身も変化無し。Qiに対応してますが、付属品は引き続きLightningケーブルと5WのUSB電源アダプタです。いずれ、Qiが付属する事はあるのでしょうか(それがあるならその前にイヤホンが AirPods になりますね)。
取り出したiPhone X。おおーと思いましたが、持ってみるとちょっと大きいはずが思ったより大きめ。そしてiPhone 7に慣れた手にはやや重いと最初は感じるはずです。
いきなり充電せずとも、購入時に幾分か充電されてるので、電源押せば起動します。僕はそのまま、先ずは溜まってる分の充電を一旦ゼロにすべく、即充電せずに使い切ります(そもそもが基本使い切ってからの充電という運用です)。
保護シールはとりあえずラスタバナナ iPhone X フィルム 平面保護 高光沢 液晶面+背面セット アイフォン 液晶保護フィルム P861IP8を購入し、使用中。裏面シールも着いているのがポイントです。カメラ部分のシールもついているのですが、レンズがスクリーンで隠れたりとかは嫌なので、そのシールは貼っていません。ラスタバナナの保護シールは結構微妙な時もあったのですが、年々良くなってきているようにも感じ、基本的な部分は低価格ながらもカバーしているようにも感じました。個人的な本命はPOWER SUPPORTの保護シールを考えていますが、当面はひとまずこのままでもいいかなとも思っています。