ちょっとニューヨークに戻りますが、XQ1も持っていっていてチェルシーはX100Sだけでなく、XQ1でも撮り歩いていました。なので、今回は、XQ1から見たニューヨークチェルシーです。くどいですがXQ1やっぱいいです。あのサイズが手にしっかりハマってすごい馴染みます。形がシンプルなのもいいんですよね。そして、あのコンパクトなサイズなのに、こんなに綺麗にチェルシーの姿を撮ることが出来ます。
どうしても手荷物に制約がある時に、このサイズだと邪魔になることもないし、カバンの中に入れていても治ります。言ってもX100Sはやっぱちょっと大きいので(ゆえに僕はX100はコンパクトカメラだと思えません)、このサイズであることのファクターは大きいと思うのですが、マーケットシェア的には…難しい話なんでしょうね。
サンフランシスコの日中です。今回日中の写真については、今回のまとまった分のみでした。振り返ってみると、こんなに少なかかったっけ？って気分です。勿体無いことしたなーと思いながらも、バタバタしてたので、ゆっくり撮っている時間はありませんでした。
今見ると、本当にサンフランシスコの街は本当にいい。気候も過ごしやすいし、日差しも柔らかいしで、この独特の気候を写真を見ていても思い返します。今すぐにでもまた行きたいです、笑。ニューヨークは、背の高い建物がそびえ立っていて街の敷き詰められた感じとのスケール感がおかしい。一方、サンフランシスコは、建物もそこまで大きくないし、ゆったりとしている感じで、そういう意味では、落ち着きます。ボーッとしていられる。極端にガヤガヤしている感じもないし、のんびりです。本当にここが今ITの中心的役割をしている場所なのかが謎です。でも、こういう気候がいいのかもしれません。
日本は、ジメジメしているので、同じ様な温度でも全然感じ方が違いますからね。
サンフランシスコの夜は、ニューヨークと違ってちょっと落ち着いていました。ユニオンスクエアには人がいましたが、ニューヨークのタイムズスクエアのような場所はないので、異様な明るさや、そこに集まるたくさんの人がいるわけではありません。そういう意味では、静かな夜に見えなくもありません。とはいえ、ニューヨークに比べればというだけで、車のクラクションやら、場所によってはお店からの音がしてたりはするので、あくまでもニューヨークに比べればという感じです。
昨日、今日のサンフランシスコのモノクロ写真は、X100Sのモノクロ+Yeフィルターでした。
ダイナミックレンジは400、ISOは1600、シャドウ+1、ノイズリダクション-1にしていました。
夜のApple Union Square。モノクロで撮ると、コントラストが綺麗に映え、大きなガラスが店内を透かして写すのでより特徴的に見えますね。
All shots by FUJIFILM X100S.
ニューヨークの次はサンフランシスコに移動しました。
サンフランシスコも昨年旅行(1, 2, 3)で来ているのですが、その時は短い滞在だったのですが、今回はサンフランシスコ市街に泊まりました。
隙間隙間で、写真を撮ったりしていたので、サンフランシスコ編として、また少しアップしていきたいと思います。
夜のサンフランシコ市街は初めてです。モノクロームモードでX100S片手に夜の散歩をしました。
マンハッタンと違って、サンフランシコ市街は、建物の背丈は低めです。フェリービルディング側に行くと、金融街なのか、マンハッタンのように背丈の高いビルが出現しますが、それでもエリアは小さいので、見渡す限り巨大なビルビルビルというわけではありません。
何よりも、サンフランシスコの特徴ですが、程よい気温でやや乾燥した空気が過ごしやすく、日中日差しが暑くても、蒸し暑いとかそういう事はなく、とにかく過ごしやすいです。その分夜はちょっと寒くなっていたので、羽織というよりはもう一枚風よけする上着があったほうがいいと思います。
ニューヨークに行くなら、マンハッタン泊まりたい！でも、とにかく高い！それが、ニューヨークですよね。エクスペディアとかであれば、金額の高い、安いでリスト検索することも出来るので、自分の予算に合わせたホテルを見つける事が出来ると思いますが、そんな中で見つけたPOD 51はオススメ出来るホテルでした。
場所はホテルの名前についている様に51丁目にあるホテルなので、アクセスが何かと便利です。
セントラルパークやタイムズスクエアなどへは、歩いて簡単に行けます。また、ブランド通りと呼ばれている5番街も道二本超えたところにあるので、すぐです。
そして、地下鉄の駅も近くにあるので、これまたアクセスが便利です。
空港からは、電車を使ってホテルまで行きました。
これだけ好条件なのに、低価格！ある意味これが一番大きいですね(ホテルはエクスペディアで抑えました)。
低価格故のポイントも当然あります。
・シャワー、トイレが共同(シングルルーム限定で)
・狭い！
という点をどう考えるか？ですね。逆に言えばそれだけです。寝泊まりメインであれば十分な気もします(実際僕は十分でした)。狭さはスーツケースを開けると、もうそれでいっぱいです。スーツケースは100リットルサイズでも開けるスーペースはありましたが、本当にそれで埋まっちゃうので、毎回閉じる必要があります。
また、マンハッタンの中なので途中で荷物を置きに来たりとかも簡単に出来ます。
今回はシングルルームに泊まったので、そこをご紹介します(ダブルだったり、二段ベットだったりと部屋のチョイスは幾つかあります)。
昨年9月の旅行の際、フラッグシップ店の一つであるニューヨーク5番街のお店Apple Store Fifth Avenueに行きましたが、その後改修工事に入ったというニュースと、臨時店舗が出来てるという事だったので、再訪しました。
Apple Storeを案内するサイトも臨時店舗(Temporary Location)であることを伝えています。
おなじみのApple Store Fifth Avenueは、白い壁で覆われていました。この後どう変わるのでしょうか？
またまた夕方時間が出来たのでSOHOに行ってみました。CHELSEA同様SOHOも最近人気ですよね。いいところだよと言われたので、せっかくなら行っておこうかなと思い。
確かに、こちらもCHELSEAと同じくおしゃれな街でした。たまたま回ったところがそういう場所だったのかもしれませんが、ショッピングするところはSOHOの方が多そうでした。
赤レンガだったり、石を使ったりという建物の作りがすごいおしゃれですよね。そして窓の大きさ。日本でこういう作りをしようとしても、なかなかこじんまりと治っちゃうからなんか違うなぁという感じになっちゃいますよね。
ただ、せっかく街はおしゃれなのに、道路がどうにも汚く、ボコボコ。おそらくメインと思われる通りはまだ綺麗だったのですが、一本細いところ入ったら、ボコボコでした、笑。
これがすごい不思議でした。日本人は下を向いて歩いて、アメリカ人は上を見て歩くなんて話もありますが、それにしても少し汚いしボコボコすぎないか？と。
Kaleidalabs 