先日大幅にアップデートされたFCPXですが、Final Cut Pro X 10.1.3がリリース (リリースは英語) されました。
Mac App Storeのアップデート内容によると下記の通りとなっています。
• Blu-ray ディスクまたは Blu-ray ディスクイメージを作成するときの信頼性の問題を修正
• ほかのクリップからペーストした色補正を共有時にも保持
• クリップをタイムラインに追加するときに、以前のバージョンの Final Cut Pro のブラウザでそれらのクリップに適用したエフェクトを保持
• ギャップクリップが使用されている場合に、XML ラウンドトリップの読み込みが正常に機能
• 自動ライブラリバックアップの信頼性を向上
• 増加中のファイルをブラウザでスキミングするときの安定性を向上
また、Motion(5.1.2)、Compressor(4.1.3)もバージョンアップされていてそれぞれ下記の内容になっています。
• Blu-ray ディスクまたは Blu-ray ディスクイメージを作成するときの信頼性の問題を修正
Motionはダウンロードの容量が大きく1.68GBとなっています。
基本はBlu-rayに関する問題修正の様ですがアップデートの内容を見ていると、大幅にアップデートさせた10.1.2に対するバグフィックスの意味合いも感じれます。
FCPX 10.1.3を起動するとライブラリのアップデートを促されますので、有無を言わずに「OK」を押してください。
毎回、貴重な情報ありがとうございます。
今回のアップデートでもマルチカムの際に1時間近くになると超絶に重くなるのは改善されてないみたいですね(汗)
もう仕様なのでしょうか、、、?
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> みかん警部さん
はじめまして、コメントありがとうございます。
リリースには無いので、おそらく今回も・・・という気はします。
例えば、ユーザを変えても同じ症状が出ますか?ユーザ、マシン固有の問題でないのだとしたら、こちらに報告されてはいかがでしょうか?
http://www.apple.com/jp/feedback/finalcutpro.html
いつかのバージョンアップで改善されるかもしれませんね。マルチカムの機能は重要視されていると思うので、Appleにとっていい情報になると思いますよ。
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ありがとうございました!
こんなのあるんですね、初めて知りました(汗)
送ってみます!
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>みかん警部さん
是非、送ってみてください!こういう声が、次のFCPXのバージョンアップに活かされると信じています。
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