CardDAVサービス・クライアント

CardDAVは、WebDAVを拡張した形式のフォーマットで、CalDAVがスケジュールのやり取りを行う形式に対して、CardDAVは、CardDAVをサポートしているアドレス帳サーバと情報をやり取りする形式だ。
つまり、アドレス帳のデータは、iOSデバイスにも同期されiOSデバイス上にも存在している事になるのだが、主としてはアドレスサーバ上が基本の場所として管理される。
これらのメリットは、CalDAVについて言ってきた事と同じだ。iOS 3でCalDAVが先にサポートされ、利用していた頃、カレンダーはサーバを通して同期出来るからどこでも状況を確認出来て便利と思っていたけど、アドレス帳に関しては、個別に管理するしかなかった(Exchengeは使わない)ので、CardDAVがiOSでサポートされるアナウンスが出た時は、密かに大きく期待していた機能だった。

CardDAVが使えるWEBサービスは意外と少ない。
Mobile Me
Yahoo(米国)
が大きなところでしょうか。
Googleは、CardDAVには対応していないんです(Calendarも、ある意味限定的な対応と言えるし)。そういう意味ではMobile Meは、ご存知有料サービスだけど、Yahooは無料で使えるから、気楽にCalDAV、CardDAVが試せるでしょう。

WEBサーバ、iOSデバイスときたら、後はクライアント。Macであれば、アドレスブック5.0からは、CardDAVに対応している(アドレスブック5.0はSnow Leopardから)。Mozilla Thunderbirdは、デフォルトでは対応しておらず、SOGO Connectorというので出来るらしいけど、うまく動作させれていない出来ました。Windowsでは、Outlookでは使えないけど(MobileMeは出来るみたいだ)、eM ClientというフリーのアプリがCardDAVに対応している。

これらをうまく使えば、快適なCardDAV環境が構築出来て、アドレス帳管理が便利になるでしょう。

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