iPadにちょうどいい鞄 milesto FLOPPY タブレットボディバッグ

milesto FLOPPY tablet body bag

milesto FLOPPY tablet body bagずっと休日にiPadを持って出かけたいときにいいサイズの鞄がないか探していました。有名どころで言えばPORTERとかからいいサイズの
鞄も出ているのですが、使っている人多いし、何よりも回りで使っている人がいるので被る・・・。そう思うとなかなかいいのが無いんですよね。もちろん他にもあるにはあるんですが、高かったり、少しオーバーサイズだったり・・・なかなかしっくりくる物がありませんでした。

で、シンプルでお値段もリーズナブルでいいの無いかなぁと思ってずっと探していたらありました。

milesto FLOPPY タブレットボディバッグ

Travel Shop Gateという店舗で取り扱っている鞄です。同店のオリジナルブランドっぽいですね。イデアのブランドなんですね、ここ。
肝心のiPadが鞄に奇麗に収まります。結構サイズがピッタリで、Smart Coverを付けている分には大丈夫ですが、iPadを袋型のケースにしまっていると入りません。ですが、鞄側にちゃんとクッション材が仕込まれているため、鞄が袋の変わりもちゃんと果たしてくれると思います。
鞄自体はiPadだけでなく、小物が入るスペースも用意されているだけでなく、もう一カ所前面に収納スペースもあり意外と幅がある底になっているのでミラーレスカメラ等を入れる事が出来る位の余裕があります。大きくもなく小さくもない感じです。鞄自体も重くない(サイト情報:330g)ので、iPadだけとか、ちょっと充電器もって具合の量ならほとんど気にならない重さです。素材はナイロンとしか書かれていませんが、鞄についていたタグによるとCORDURAを使っており、Teflon加工がされている様です。

ちなみに、CORDURA、Teflonですがサイトによると

■CORDURA
従来のエアジェット加工を施したナイロンから、超軽量、高強度ナイロン生地やポリエステル生地に至るまで、耐久性と性能の面での同様な製品のなかでも最も優れていると考えられています。実際に、CORDURA®(コーデュラ®)ファブリックは世界中の多くの国の軍隊から信頼を得ています。

■Teflon
テフロン®加工のファブリックは、お手入れ簡単で、新品のような美しさを保ちます。(中略) ほとんどの水性および油性の液体をはじく、機能性。生地のうえで液体がビーズ状になり、玉のようにころがり落ちるので、こぼしても慌てる必要がありません。

ということだそうです。


鞄のサイズ感はこんな感じです(Travel Shop Gate サイト写真より)。

milesto FLOPPY tablet body bag
収納スペースはこんな感じ。

何かいい鞄無いかなぁと思って探している方いましたら、オススメです。
都内中心ですが、店舗もあるので、実際に手に取って見る事も可能です。

SASAYA CAFE (ささやカフェ)

SASAYA CAFE SUMIDA

SASAYA CAFE SUMIDA錦糸町〜スカイツリーの途中にあるSASAYA CAFE (ささやカフェ) に行ってみました。
親水公園に面しているカフェです。公園の中に位置している事もあってか静かで落ち着いた雰囲気が漂っています。
オーガニック系でそろえたメニューが中心になっていました。

Wi-Fiは”sasaya-guest”というの飛んでいますが、パスワードがかかっています。店員さんに聞けば教えてくれるので接続出来ます。

■SASAYA CAFE


墨田区横川1-1-10
OPEN
8:30-18:00

SASAYA CAFE SUMIDA

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見えて来たXAVC S

original_fdr-ax1_002SONYが4Kのハンディカムを発表しましたね。
FDR-AX1
そのカメラで撮れるのは4K XAVC Sで、そのビットレートが150Mbpsであることが判明しました。XAVC S発表時には見えてなかった部分がやっとわかりました。
150Mbpsって民生機で考えればいいレートですね。現状のAVCHD 2.0が28Mbpsなのですから。4KとなればHDの4倍面積がいるので、単純に

28 x 4 = 96

となるところを150Mbpsあるわけですから、民生で考えればおそらく十分なビットレートなのじゃないかと思います(それでも足りない!という声もあると思いますが)。業務系で使われるXAVCが4Kで最大600Mbpsです。
y_fdr-ax1_002一方で気になった(よい意味で)のは、XAVC SはHD記録にも対応しているようで、こちらがなんと50Mbpsで記録出来るという。
という事は、SONY的に見ればXDCAMと同じビットレート(ただしあっちはサンプリングが4:2:2なのでもっと奇麗)。Panasonicが採用しているMOV形式のIPBが50MBですから、やっとSONY陣営からも高ビットレートのHDコーデックが使えるようになったとも言えます。
ただ、現状はFDR-AX1でしかXAVC Sは使えないので、一刻も早くデジイチクラス(NEX、α)にも4K記録が出来なくてもXAVC Sに対応して頂かないと・・・思います。がんばれSONY!

メディアがそれに合わせてXQDという新しい記録メディアに変わるようなので、これらがデジイチ側にも搭載されるのか?(ニコンD4では既に採用済みですが) HD 50MbpsならSDカードの高転送で使えるようにするか?ですね。コンシューマーユーザーならメディア価格が安いSDカードを熱望すると思いますが、現状はFDR-AX1の場合はXQDに記録するしかなさそうですね。なお、XQDカードはSシリーズとNシリーズがあり、転送速度に差があります。FDR-AX1の場合はどちらでも大丈夫ですが、Sシリーズの方が高価です。
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