前回、ニューヨークからブルックリン橋を使ってブルックリン側に渡ってきました。ブルックリンはここ近年注目を集めだしていますが、それは日本に限ったことではなくニューヨークを訪れる観光客に共通した流行りのようです。
ニューヨークとは明らかに異なった空気感というか、建物の雰囲気、色から違いを感じます。たった一本の河(と言っても日本と比べてデカイのですが)渡っただけでこんなにも変わるものでしょうか。ニューヨークのゴミゴミとした雰囲気と違い、ブルックリンはまったりという感じでした。すごいい意味でゆるい感じ。小洒落た雑貨屋「west elm」は家具屋さんでした。ここだけのお店ではなくアメリカに広がるチェーン店のようです。ニューヨークに比べて、治安も場所によってはまだまだというところもあるようです。確かにそういう観点でみると人通りが少ないところもあるので、そういう見方が出来なくも無いのかもしれません。この人通りのなさと静けさなは、夜は微妙かもしれませんね。


マンハッタンにもあるFORAGERSのブルックリン店に寄り、フレッシュなジュースを飲みました。メニューから好きなフルーツを言うと、その場でジューサーを使ってフレッシュなジュースを作ってくれます。ブルックリン橋を歩いて渡っていたので、喉が渇いており、良い休憩になりました。


店内はおしゃれな生鮮食品やさんです。お惣菜もあります。こっちでは、お惣菜を売っている(主にサラダを中心としたメニューが多い気がしますが)お店多いですね。





トイレが行きたくなったら、マンハッタン橋のふもとの公園に公衆トイレがあります。普通に綺麗です。また、west elmにもトイレがあり、貸してくれます (男女共有で1室しか無いので並ぶ可能性大です)。



この日はちょっとした屋台とお店が出ていました。フリーマーケット的な感じでしょうか。
結構人もいて賑わっていました。



All photos taken by FUJIFILM X100S.