以前作成した記事「Final Cut Pro Xの素材の扱いについて」は、FCPX10.0の時に作成した内容で、その頃からみると最新のFCPX 10.3は素材の置き場所について仕様が変わったので、改めて記載したいと思います(混乱を避けるため旧記事のタイトルに “Final Cut Pro X(10.0)の素材の扱いについて” とバージョン番号を加えました)。
サンフランシコに行ったので、Apple Store Infinite Loopにも行ってみました。Campus 2が完成するとここのApple Store Infinite Loopはどうなるんでしょうか。一緒に引越しかな?Apple Store Infinite LoopはかつてThe Company Store(なんとまだリンクは残っていた)と言われていた場所で改装してApple Store Infinite Loopとなりました。
店内は、本社という特別な場所であってもApple Storeの名前が着いたApple Store Infinite Loopと言うくらいですから他のApple Storeと変わりません。ちょっと天井が低い?と感じますが、それは建物の仕様なのでしょうがないかなと。Apple本社入り口の横にあり、ここまでは普通に入れます。
実は、4年前にも一回行っていてその時はまだThe Company Storeでした。Apple Store Infinite Loopになったことで、他のApple Storeと同じような雰囲気になり、The Company Storeでのみ売っていた商品(Appleロゴが入った文房具等)は、なくなりました。ただ、セロになったわけではなく、Apple Store Infinite Loopになっても、Tシャツやノート、ペン、水筒はリニューアルされて売っていました。
サンフランシコから近いというわけではありません。幸い僕は知人が今回付き合ってくれたので、車でハイウェイをぶっ放して連れて行ってもらいましたが、サンフランシスコからタクシーで行こうものならとんでもない金額になると思います。The Company Storeへの行き方がまだAppleサイトに残っていました。Cal TrainにのってSunnyvaleで降りてがいいのかもしれませんが、それでもタクシーで最後行くことになると思います。行き方よりも帰りの方が問題でアメリカでは流しのタクシーは捕まえにくいですし、呼ぶのも心配ちう人も多いと思いますから、Uberを使えば便利だと思います。
Final Cut Pro Xの素材の扱い方については以前(FCPX 10.1の時)も記事にしてきました。 先日リリースされたFinal Cut Pro X 10.3に合わせて再度整理したいと思います。 FCPXは、旧FCP7や他のノンリニア編集ソフトと違い、編集ファイルはありません。”ライブラリ”という編集情報やメタデータ等々がパッケージ化(コンテナ化)された集合体のフォルダ(パッケージ)を中心に扱います。
我が家自宅サーバ(Mac mini)には、マシンの温度や稼働状態が見えるBjangoiStat Serverをインストールしています。iStat for iOSによってiPhone/iPadからアプリを通して見れるようにしていましたが、ずっとバージョンアップせず、クライアントのiOSアプリが動作不安定でよく落ちながらもなんとか監視できる状態でしたが、昨年末に新しいバージョンが出ていたようです。
サーバ側にインストールするiStat Serverは3.02へ、iOS側はiStat 3.02となりました。 旧iStatは残念ながら新しいサーバのバージョンとは繋がってくれません。iStat Server 3.02に対応したiStat 3.02をApp Storeから¥600で購入します。無料アップデートの範囲でバージョンアップされなかったのはユーザとしてはちょっと残念です。